「コミュ力」の記事一覧
ここ最近「1on1ミーティング」、略して「1on1」という言葉を聞いたことがある人は増えていると思います。この「1on1」とは、その呼び名の通り、上司と部下が1対1で行う対話面談のことですが、これまでも当然、上司部下の1対1のミーティングはありました。…
皆さんは、職場のストレスというとどういうものを思いつきますか? たとえば職場の人間関係が険悪な場合や、上司がハラスメントを繰り返す場合、ほとんどの人がそれをストレスと自覚するでしょう。職場の温度調整がおかしい、嫌な臭いがする、騒音がひどい、…
仕事のストレスを発散したい…。発散方法のひとつとして「笑うこと」が挙げられます。笑いはストレス解消に効くという研究結果も出ており、有効なツールと言えます。ということで、お笑い芸人が多数所属する松竹芸能へ向かいました。松竹芸能では、現役のお笑…
“元コミュ障”という実体験を活かし、著書『元コミュ障アナウンサーが考案した 会話がしんどい人のための話し方・聞き方の教科書』(アスコム)を上梓したニッポン放送のアナウンサー・吉田尚記さん。ご自身の経験を元に編み出した、若手ビジネスパーソンがす…
ビジネスの基本となる、コミュニケーション力。けれど、「緊張して会話が弾まなかった」「初対面の相手となにを話せば良いのか分からない」などと悩む人は少なくありません。そこで役立つのが、会話を弾ませるキラーワードの数々。コミュニケーション研究家…
雑談上手になるためのテクニックを学んでも、日々実践しないとなかなか身に付かないもの。特に、人見知りやあがり症で、初対面や顔見知り程度の人との会話に苦手意識があると、訓練しようにも思い切れないことも多いでしょう。雑談力を向上させるには、どの…
業種や職種を問わず、クレームに頭を悩ませているビジネスパーソンは多いのではないでしょうか。「怒られるのが怖い」「できるだけ早く逃げたい」と感じている人は、クレーム対応を嫌な仕事と捉えがちです。しかし、それでは相手の怒りが収まらず、さらなる…
在宅勤務やリモートワークの増加により、「電話」が重要なコミュニケーションツールとして今まで以上に使用されています。しかし、「電話だとなぜか緊張してしまう」とストレスを感じる人は案外多いようです。そこで今回は、電話のストレスを軽減するテクニ…
“ワークライフバランス”を重視した働き方が普及しつつある現代において、「上司との付き合い残業」は、なるべく避けたいことの1つです。ただ一方で「上司が残業しているのに部下が先に帰るなんてあり得ない」といった考えを持つ上司もいるかもしれません。そ…
Twitterのフォロワーは27万人以上、テレビや雑誌にも取り上げられているレンタルなんもしない人。(以下、レンタルさん)「なんもしない人(僕)を貸し出します」と記載されたプロフィール通り、なんにもしないことを仕事にしています。コミュ力が重視される…
ビジネスパーソンにとって、同僚・同期は距離の近い存在。仕事で彼らと助け合い、厚い信頼関係を築いている人も多いのではないでしょうか。ただ、いくら距離が近いからといって、「謝罪時の対応」を蔑ろにしてはいけません。今回は、ビジネスマナー講師の桜…
仕事上、初対面や顔見知り程度の人と雑談する機会の多い人もいます。一見、何の苦もなく話して、さりげなく距離を縮めることが上手に見える雑談力の高い彼らですが、それぞれの工夫があるのでは⁉ 今回は筆者が「雑談の達人」だと感じた、さまざまな職業の人…
信頼や関係性というのは、ささいなことで簡単に崩れてしまうものです。特に取引先との仕事におけるそれらは、一度崩れると元に戻るまで長い時間がかかります。そこで大事になるのが「謝罪の方法」。謝罪時に誠意を見せることができれば、信頼や関係性を大き…
接点の見当たらない相手とも雑談で盛り上がることができれば、距離も縮められて、社会人として有利に働くことも多い。そう分かってはいても、一体なにを話せばいいのか分からないものです。天気の話をしても長続きせず、かといって個人的な話を突っ込んでい…
日常生活の中で、雑談を“しなくてはいけない”シーンは意外に多いもの。例えば、会社の行き帰りにほとんど接点のない上司とバッタリ出くわし、5分ほどの道のりを会話しなくてはいけなくなったり、初めて訪問するクライアントとの距離を縮めるために、プレトー…
会社で部下や後輩がミスをし、上司に叱られ謝っている光景はよく目にします。組織に属している以上、ミスをした人がその対象者に謝るというのは基本です。しかし、逆に上司や先輩がミスした時はどうでしょう。「後輩や部下だから」といった理由や、自身のプ…
組織の中で仕事をする以上、誰でも上司や先輩に一度は注意されるものです。人は失敗から社会のルールや仕事の厳しさを学ぶこともあるため、ミスをしたことで叱られることは次へ活かすチャンスだと思うくらいポジティブに構えてもいいでしょう。しかし、上司…
仕事でミスをしたとき、必ず行う“謝罪”。得意な人はまずいないでしょう。特に今は多くの企業がリモートワークを取り入れているため、謝罪をする必要があったとしても「遠隔」で対応しなければなりません。けれど、対面よりも相手の温度感が掴みづらく、案外…
ビジネスコミュニケーションの中でも社内のやりとりにLINEなどのコミュニケーションアプリが活用されることは多いようです。メールとはちょっと違うコミュニケーションを、心理学「返報性の法則」と「メラビアンの法則」でより円滑にする方法をレクチャーし…
働く中で「断りたい」と感じることは誰しもあるはずです。しかしそれをしてしまうことで、人間関係に影響するかもしれないと、心配になることもありますよね。そこで心理学を活用して上手に「断る」コミュ力UP術を伝授します。
2009年からツイッターをはじめ、フォロワーの心をがっちりと掴んでいる東急ハンズ公式アカウント。その「中の人」にお話を伺うと、顔の見えないSNSの世界だからこそ痛感した、コミュニケーションの大切さ、そしてツイッター運用歴10年で培った「現代のはたら…
同じチームではたらいている後輩に、どうもやる気が感じられない…。貴重な戦力である後輩のパフォーマンスが低下すると、そのしわ寄せで自身の業務量や残業が増えてしまう、というのもよくある話です。しかし、そんな後輩に「やる気を出そう!」とただハッパ…
これから新しいメンバー、そして新しいチームで仕事に臨むという人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、チームマネジメントで良好な人間関係を築いた企業の事例やチームビルディングの方法、また失敗経験など、チームワークに関する記事を3つ紹介しま…
「あなたは、相手に伝わる文章を書けていますか?」
今回は、後輩に仕事を頼む上で押さえておきたいポイントを紹介します。「後輩に仕事を任せたいけど、ついつい不安で自分でやってしまう……」そんな経験、心当たりありませんか?「自分でやったほうが早い」というのは正しいかもしれませんが、それではいつま…
株式会社かんき出版が、2019年2月12日(火)に『【イラスト&図解】コミュニケーション大百科』を発売開始しました。本書は、「伝える」「聴く」「質問する」「切り出す・切り返す」「大勢の前で話す」「仕事以外での会話」といった6つのシーンから、コミュ力…
読者さんから悩み相談のメールが届きました。
元劇団四季団員であり、現在はプレゼントレーナーの櫻井秀樹さんに、相手との距離をグッと縮める上で効果的なキラーフレーズについて伺います。コミュニケーション力UPの秘訣を学びましょう。
会社には自分より年上の人が多くいるものですが、その中でもっとも身近な存在である “先輩” 。「役員や上司とは少し距離を感じるけど、先輩だったら平気」と感じる人もいると思います。 それでは、先輩と良好な人間関係を築くためにはどのようにしたらいいの…
雑談力UPの秘訣をご紹介します。名刺交換の後、商談前の「雑談」がイマイチ盛り上がらない。相手からの信頼を得るためにコミュニケーションを円滑にしたいとは思うけど、何を話したらいいのか分からない。あなたもそんな経験はありませんか?
「営業職だけど、人と話すのが得意じゃない」「飲み会で上司との会話が思うように続かない」。日々の仕事のあちこちの場面で、コミュニケーション力について悩んでいませんか?コミュ力UPの秘訣は“質問力”にありました。口下手ほど伸びしろがあるので、ぜひ…
日常生活と仕事、どちらにおいても、人とコミュニケーションを図る上で欠かせないのがあいさつです。あいさつはTPOに合っていることはもちろん、相手によって適切な表現に変えて使うことも大切だとされています。あいさつのコツをつかんで、コミュ力を上げま…
「伝え方」は、仕事をより円滑に進める上で必須のコミュニケーションスキル。同僚に頼みごとをするときや、取引先とのプレゼンなど、自分の伝え方次第でその後の命運が決まることってありますよね。
仕事を円滑に進めるためにも、感情をうまくコントロールするには一体どうすればいいのでしょうか?いっときの感情に流されない、即席・感情コントロール術で人間関係を円滑に。和田秀樹さんにお話を伺いました。
交渉は、お互いが利益確保のために、商談相手と特定の内容について話し合いを行うことです。営業や給与アップの相談など、社会人にとって必要とされる「交渉」のスキル。 今回は、交渉トレーニングの専門集団スコットワーク株式会社のコンサルタント・増倉洋…
職場の人間関係が悪化する原因のほとんどは、「言葉の使い方」にあるかもしれません。そこで、ビジネスマナー&コミュニケーション講師で、『好かれる人が絶対しないモノの言い方』の著者でもある渡辺由佳さんに「嫌われない言葉のテクニック」を教えてもら…
社会人のコミュニケーションツールとして欠かせない「電話」。電話でのコミュニケーション力も必要ですよね。そこで、電話で相手の心をつかむテクニックを教えていただきました。電話が苦手なビジネスパーソン必見です!
「初対面の人は恐怖でしかない」「慣れてない人とは素で話せない」 「知らない人がたくさんいるところとか行きたくない」「初対面の人にすごく感じが悪いと思われてしまう…」
上司やクライアントから好かれてトントン拍子に出世する人。その中には、社交辞令、つまり「太鼓の持ち方」がうまい人がいるといいます。たまの社交辞令はコミュ力としてのビジネススキルともいえるかもしれません。放送作家の溝端隆三さんに聞きました。
ビジネスシーンにおいて重要視される人脈づくりですが、コミュニケーション力が低いと考えている方にとっては、それが大きな課題となって立ちはだかってしまうことも多いのではないでしょうか。そこで今回は、人見知りのビジネスパーソンが知っておきたい、…
初対面の場で「相手に良い印象を与えられるか不安」という人も多いのではないでしょうか。 しかし、たとえ初対面の場で良い第一印象を与えられなくても、その後相手に与える「第二印象」「第三印象」次第で、自分への印象は変えられるのだそうです。 第一印…
ふと自分が取り組んできた課題を思い返したときに、達成できたことよりも、達成できなかったことのほうが鮮明に覚えている、という人も多いのではないでしょうか。この現象を、心理学用語では「ツァイガルニック効果」と言い、その現象はビジネスシーンでも…
仕事中の上司との会話。自分の考えていることをきちんと伝えるべく、物事を順序立てて話しているつもりなのに、上司から「で、結局何が言いたいの?」と言われてしまう。こんな経験、1度や2度あるのではないでしょうか?
メールやビジネス文書作成など、私たちは日常的に「文章」を書いています。お客さまに、取引先に、上司に、同僚に、正しく物事を伝えるための「文章力」は、できるビジネスパーソンにとっての必須スキル。そこで今回は、『すぐできる! 伝わる文章の書き方』…
仕事をしていく上で、上司とのコミュニケーションは欠かせません。しかし、「あの上司は自分と合わない!」と感じたり、「なんかあの上司の言い方が気に障る」と思ったり・・・。いつしか、あなたにとっては悩みの種になっているのではないでしょうか。
すべて部下任せなのに手柄は総取り、予算達成にはうるさいのに自分は経費を使いまくり、仕事ができないわりには“ちゃぶ台返し”が大好き等々……。
「どうしてあの人はトントン拍子で出世するのに、この人(もしくは自分)はなかなか出世できないんだろう? 」出世したいしたくないにかかわらず、会社員なら誰もが一度は疑問を抱く話題ではないでしょうか。
よくある転職理由の一つに「職場の人間関係がうまくいかない」が挙がるように、特に上司と良い関係性を築く能力は、社会人にとって欠かせないスキルといえます。
上司や先輩に仕事を頼まれたら断れずキャパオーバーに… 突然、上司や先輩が仕事を振ってきた!
第一三共ヘルスケア株式会社は、全国の20代から50代の女性800名を対象に、「職場のコミュニケーションに関する意識調査」を実施しました。今回の調査は、職場における会話やストレスの実態を明らかにすることを目的に実施されたものです。