ビジネスパーソンは発想が命? アイデアを育てる記事5選

ビジネスパーソンに必要とされるスキルの一つ「企画力」。アイデアを出そうと必死に頭の中で考えても、そう簡単には生まれないものだったりしますよね。

ビジネスパーソンは発想が命? アイデアを育てる記事5選

ビジネスパーソンに必要とされるスキルの一つ「企画力」。アイデアを出そうと必死に頭の中で考えても、そう簡単には生まれないものだったりしますよね。

新たな発想を生むには、たくさんの経験と知識の「引き出し」を増やすことが鍵になります。そこで今回はあなたの中に新たな発想力を引き出してくれる記事を5つ紹介します。

「インプロ」でクリエイティブ力を上げる!



デキる社会人は演技を学ぶ!? 話題の「インプロ」が仕事に役立つ5つの理由

インプロとはインプロビゼーションの略で、もともとは演劇の即興劇のことを示す言葉。演劇の世界では舞台上で演者がアドリブを言ったり、台本にないことを即興で演じることがあるのだとか。

そのようなインプロのトレーニングをビジネスパーソンが行うことで、思考は柔軟になり、本番を臨機応変に切り抜ける力などが培われるそうです。

ビジネスにも有効的に応用が利くインプロを、俳優育成のメソッドを用いてトレーニングを行っている株式会社ASCEND FEATHER代表の別役慎司さんから学び、楽しみながらビジネスに必要なスキルを身につけましょう。

通勤時間、有効活用しませんか?



5年後に断然差がつく! 通勤時間の有意義な過ごし方11選 ~片道1時間で1年で約486時間~

毎日の通勤時間、あなたは何をしていますか? スマートフォンを片手にチャットをしたり、ニュースを読んだりといろんな過ごし方があると思いますが、片道1時間、1年の平均平日日数を243日として計算すると、通勤時間は486時間にもなるのです。

ビジネス書籍を読んで情報量を増やしたり、乗客を観察しながら人の行動をマーケティングしてみると新たな発見が見つかるかも? さらに、小説を書いて完全なるクリエイティブの時間へと変化させることもできるのです。せっかくの貴重な通勤時間、発想の引き出しを増やすための時間に変えてみませんか。

新たなアイデアはいつもと違う会議室から生まれる…!?



えっ、猫カフェで商談!? ちまたの社会人が使う意外な打ち合わせ場所6選

無機質なデスクがずらっと並んだ会議室、いつもと同じミーティングの風景。たまには「意外な打ち合わせ場所」で自由なアイデアを出し合いませんか?

いつもと違うユニークなロケーションで打ち合わせすることで、新たなひらめきやクリエイティブなアイデアを生むきっかけへとつながるかもしれません。

広い公園の青空の下、リフレッシュした気分で打ち合わせをしたり、高級ホテルの一室という洗練された空気の中で打ち合わせをしたり。打ち合わせの内容や季節などに合わせて場所を変えることで、いつもとは違った視点で物事を考察できるかも。

絵本はクリエイティブの宝庫!?



大切なことは絵本が教えてくれる! 社会人にオススメの絵本5選

絵本なんて子どもの読むものじゃないの? いえいえ、そんなことはありません。

実は大人になって絵本を読むことで、子どものときとは違う楽しみ方や発見が得られるのだそうです。そこで絵本コーディネーターの東條知美さんが、絵本を読むことのメリットやビジネスパーソンにオススメの絵本を教えてくれます。

子どものころに持っていた曇りのない視点と豊かな想像力がよみがえり、あなたの発想に新しい灯りをつけてくれるかも?

雑談からアイデアがこぼれることも!



コップのフチ子は雑談から生まれた? 大ヒット商品を生む企画術に迫る

普段の何げない会話には、実は大きなビジネスチャンスが眠っているかもしれない…!?

雑談は仕事の中では不要なものだと思われがち。しかし、ガチャガチャ界のスーパーヒット「コップのフチ子」を生み出した「奇譚クラブ」主催者の古屋大貴さんは、雑談は相手の本質や新たなアイデアが生まれる非常に重要なものだと言います。

緊張感から少し解放され、心も頭もほぐれる雑談の時間。実は関係がないように思えても、ちょっとした言葉の端からアイデアの種がこぼれてくるかもしれないのです。

まとめ


いかがでしたでしたか? アイデアは思いもよらないところから浮かんできたりします。

この記事を参考に、あなたの内に眠る「クリエイティブ力」を養ってくださいね。

※この記事は2016/09/01にキャリアコンパスに掲載された記事を転載しています

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