株式会社メルカリは、2018年9月18日にフリマアプリ「メルカリ」内での動向を発表しました。発表のなかでは以下のような、一部のメルカリユーザーが実践している「人気の本をおトクに読むフリマアプリ活用術」が紹介されています。
本を買ったら”読む前に”出品すべし
「メルカリ」の一部のユーザーは、本を買ったら”読む前に”出品しています。つまり、本をできるだけ早く販売に出して高い値段で売ることで、人気の本をおトクに読むことに成功しているのです。
出品するときは、商品を発送するまでの日数を「4日~7日」に設定して出品すれば、もしすぐに購入された場合も本を読み終わるまでの猶予ができて安心です。
ただし、実際に出品するときには、以下の2つのチェックすべきポイントがあるとされています。
出品時にチェックすべきポイント
ポイント1 「新刊・ベストセラー」
発売直後の新刊やベストセラー本は、「メルカリ」内で出品されるとすぐに売れる傾向にあります。人気の書籍ほど、読み終わった後に値崩れせずに売れるのでオススメです。
ポイント2 「1000円以上」
一般的に書籍の送料はおおよそ全国一律175円~195円なので、高額な本のほうが利益が出やすくなります。そのため、出品する本は1,000円以上のものが良いとされています。
「メルカリ」内で注目されている本は?
ちなみに、2018年9月1日~10日に「メルカリ」内で閲覧数が多かった書籍は以下の通りです。映画化で話題の本や、テレビで紹介され話題となったビジネス書などがランクインしています。
本を売るときはバーコード出品で
「メルカリ」で本を売るときには、バーコード出品というものがあります。その出品方法は、本のバーコードをスマートフォンのカメラで読み取り、外見の写真をとって、販売価格や商品の状態、発送方法を選ぶだけ。1分程度でも出品することが可能です。
さらに、9月15日(土)から全国で放送を開始している新CM「メルカリ15秒出品チャレンジ」篇ではバーコード出品の簡単さを訴求するため、15秒で本を出品できるか挑戦しています。
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