【20代人気企業ランキング-交際人数別-】モテる人が志望する企業とは?

例えば、広告代理店やマスコミ業界に、何となく「華やかそう」とか「モテそう」というイメージを持っていたりしませんか? 実際のところ、交際人数が多い人と少ない人では、行きたいと考える企業に違いは生じるものなのでしょうか?

【20代人気企業ランキング-交際人数別-】モテる人が志望する企業とは?

例えば、広告代理店やマスコミ業界に、何となく「華やかそう」とか「モテそう」というイメージを持っていたりしませんか? 実際のところ、交際人数が多い人と少ない人では、行きたいと考える企業に違いは生じるものなのでしょうか?

そこで、「働きたい企業」について2500人に行ったアンケートから、交際人数0人から6人以上までの7つのカテゴリで、結果に違いが生じるかを調査してみました。

まず全体を見てみると、交際人数に関わらず「グーグル」と「トヨタ自動車」は2強として君臨。しかしながら、「交際人数3人」をボーダーラインとして、分析してみると、3位以下の結果に面白いほど、違いが出ていることが判明しました……!


交際人数3人以下に人気があるのは「JR東日本」「任天堂」「ソニー」、4人以上に人気があるのが「リクルート」「ANA」と、業種の差が如実に出ていることがわかりました!

つまり、「任天堂」や「ソニー」など10代の頃に夢中で遊んだプロダクトを扱うメーカー企業を志望する人や、幼少期に誰もが触れたオモチャでもある「電車」を仕事に選ぶ人は、交際人数が比較的少ない人、つまり、一途な人。一方、「リクルート」や「ANA」などサービスを扱う企業を志望する人は、交際人数が多い人、つまりモテる人!? ということが傾向として表れました。

もう一歩踏み込んで考えると、モテる人の条件でもある色々な人とコミュニケーションを図るのが好きな人が、自分の性格を活かしやすいサービス業を志向し、ガジェット好きで興味のあることを突き詰めることができる人=脇目も振らずに自分の好きな人を一途に愛する人がメーカー企業を志望しやすい傾向がある……のかもしれません。皆さんは、この結果にどのような感想を抱きますか?

↓↓↓調査結果はこちら


※この記事は2013/07/09にキャリアコンパスに掲載された記事を転載しています

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