実写映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』が10月1日時点で、興行収入35億円を突破。シリーズ累計で560万人以上を動員したことがわかった。
公開初日の8月17日は、平日にも関わらず興行収入2億7,991万100円、動員数21万5,903人を記録した本作。2017年公開の前作比159パーセントを達成した勢いを保ち続けたまま、5週連続でトップ5にランクインしていた。
その後、夏休みが終わった9月中も粘り強い興行を見せており、10月1日時点の興行収入は35億634万5,800円、動員数269万2,281人に到達。シリーズ作品としては異例の1作目と同等推移で、2018年公開の邦画実写作品としては『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』『万引き家族』に次ぐ3位となった。
上映劇場では全ての上映回で、無料アプリ「UDCast」を活用した小栗旬、菅田将暉、橋本環奈、福田雄一監督による副音声上映を10月18日まで実施中。まだ体験していないファンはぜひスクリーンに足を運びたい。
映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』
(C)空知英秋/集英社 (C)2018 映画「銀魂2」製作委員会
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