さまざまなキャリアの4名が受賞!副業・兼業を実践中の女性を応援する「Kilkaパラレルワーク・ウーマンアワード2018」の受賞者が発表

株式会社エンファクトリーが、副業・兼業女性を応援する「Kilka(キルカ)パラレルワーク・ウーマンアワード2018」を企画し、4名の受賞者を特設サイトにて発表しました。

さまざまなキャリアの4名が受賞!副業・兼業を実践中の女性を応援する「Kilkaパラレルワーク・ウーマンアワード2018」の受賞者が発表

株式会社エンファクトリーが、副業・兼業女性を応援する「Kilka(キルカ)パラレルワーク・ウーマンアワード2018」を企画し、4名の受賞者を特設サイトにて発表しました。

「Kilkaパラレルワーク・ウーマンアワード2018」とは?


「Kilkaパラレルワーク・ウーマンアワード」とは、副業・兼業を実践する女性をロールモデルとして紹介し、さまざまな働き方を支援するために設立された賞のことです。

受賞者の選定は、副業・兼業を会社制度として率先して取りくんでいる企業を対象に、株式会社エンファクトリー代表の加藤健太さんを中心としたスタッフおよび外部の有識者で組織する審査チームによる審議が行われ、受賞者4名が決定しました。

受賞者一覧


【(1)柴田 菜々子さん】


1990年生まれ、静岡出身。主婦に特化した人材サービス会社ビースタイルに新卒で入社後、現在は広報業務を担当しています。2015年より仕事とダンスの両立を目指し、同社にて週3日正社員へと働き方を変え、週4日はダンサーとしてパラレルキャリアを実践。そのライフスタイルが注目され、<日経MJ・プレジデントファミリー・ELLE>等20媒体以上で取り上げました。

【(2)明石 悠佳さん】


1992年生まれ、 京都出身。2015年に新卒でサイボウズに入社し、製品プロモーションの経験を経たのちコーポレートブランディング部へ異動。現在は「サイボウズ式」の企画編集や、 企業ブランディングのためのコンテンツ制作を担当しています。2018年1月から複業でフリーランスの編集者/ライターとしても活動を行っています。

【(3)岸田 彩加さん】


1985年生まれ、北海道出身。大学卒業後、NHK室蘭放送局・キャスター、北海道テレビ放送・アナウンサーを務めた後、2015年より活動の場を東京に移し、TBSニュースバード・キャスターなどを担当。現在は埼玉テレビアナウンサーをしながら、大手企業の広報担当、執筆活動などを副業・兼業として活動しています。

【(4)流郷 綾乃さん】


1990年生まれ。中小企業やベンチャー企業の広報として活躍後、フリーランスの広報として独立。スタートアップや大企業に対し、一貫した広報戦略コンサルティングを提供。その後、自らを「リレーションズクリエイター」と再定義し、パラレルワーキングを実践中です。

授賞式では流郷綾乃さんが登場

 


授賞式(10月31日)では、株式会社ムスカ 代表取締役 暫定CEO、株式会社ベイシズ 執行役員、シーマン人工知能研究所 広報などを兼業する流郷綾乃さんが登場。

複数企業の役員をこなしながら、二児の母として多忙な日々を過ごす流郷さんは、今回の受賞について、「業務内容に幅のある色んな事をしているのですが一つだけ軸があります。現在小学校1年生と5歳の子を抱えていますが、彼らが80歳くらいになった時に、この事業は面白いと思えるかどうか?という軸です。私は関西人なので、"面白い"には深い意味があると思っています」とコメントしました。

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