仕事で疲れて帰ってきた日、本当はそんな日こそしっかり料理をして、健康的なご飯を食べたいものですが、疲れすぎていてとてもじゃないけど無理……。かといっていつもつい行きがちな外食だと栄養や金銭面でちょっと不安。
今回は、そんな時に頼りになる食事サービスを3つご紹介します。デリバリーから、ちゃんと自分で手を動かす(料理する)ものまであるので、好みやライフスタイルに合わせて取り入れてみてはいかがでしょうか。
「Uber Eats」
アプリやWebから簡単に注文が出来て、すぐにデリバリーしてくれるサービス「Uber Eats」。魅力はなんといってもいま人気のお店や、「チョップドサラダ」や「クレープ」、「焼き芋」など、通常のデリバリーは行っていないお店や料理も注文が出来るということ。普通に店舗で食べようとすると行列のお店も、「Uber Eats」なら行列に並ぶことなく人気のメニューが食べられます。
また、メニューが豊富なので「今日はどうしてもこれが食べたい」「今日はちょっと食欲がないな」という時にもきっとぴったりな料理が見つかります。
注文から配達までの所要時間は常に画面からチェックが出来るので、家に到着する時間から逆算して注文するのがオススメです。
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「NOSH」
「NOSH」は、糖質制限ができる料理を自宅まで届けてくれるデリバリーサービスです。
管理栄養士と一流シェフによって作られた国産野菜使用の低糖質・高たんぱく質のおかずのメニューは、レンジでチンするだけですぐに食べられるのが魅力。糖質制限ダイエットをしている人には、特におすすめのサービスです。
50種以上のメニューから選んでおけば、週に一回指定された日に宅配便で届くので、これにご飯とお味噌汁やスープを足すだけで、立派な一食になります。
通常は4食から20食までの定期コースなのですが、今週は外食が多いから、という週はボタン1つで簡単にスキップ(配達をお休み)できるのも魅力です。また、冷凍品のため賞味期限が長く、万が一スキップをし忘れてしまったり、たまってしまったりしても安心です。
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「ミールキット」(らでぃっしゅぼーや)
らでぃっしゅぼーやの「ミールキット」は、カットされた野菜や肉、調味料を自宅に届けてくれるサービスで、何も考えずに茹でたり炒めたりするだけでおかずを完成させることができます。しかも、キットによっては10分で完成するものもあり、フライパン1つで完成するので、洗い物も最低限で済みます。
「Uber Eats」や「NOSH」と違って自分で調理をする形なので、「食材を買いに行くのは面倒だけど、料理は自分でしたい」という人にはこちらがオススメです。
通常のキット内容は2人分となっているので、夜1人で食べる場合は残った料理を次の日のお弁当にすると、翌朝の準備が少し楽になりますね。
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以上、仕事で疲れて帰った時に頼りになる食事サービス3選でした。毎日頑張っているからこそ、こういった食事サービスを上手く使ってみるのもおすすめです。
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