世界観を自由に散策できる?新感覚アニメ「クラユカバ」がクラウドファンディングを開始

トワフロ合同会社が、2018年12月5日(水) より、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて、塚原重義監督の最新作「クラユカバ」のクラウドファンディングを開始しました。

世界観を自由に散策できる?新感覚アニメ「クラユカバ」がクラウドファンディングを開始

トワフロ合同会社が2018年12月5日(水) より、塚原重義監督の最新作「クラユカバ」のクラウドファンディングを「Makuake」にて開始しました。

「クラユカバ」とは?

 


「クラユカバ」は、物語の世界観を”体感する”ことをコンセプトとしたアニメ作品です。

VR内に作品の舞台が作られており、アニメを観たユーザーは自由にその舞台を散策したり、遊んだり、他のユーザーと交流することができるようになっています。

VR内には本作の舞台となる“扇町”を建設。今後、扇町以外のステージもVR内に拡張されていく予定です。

【VR上のイメージ映像】

プロジェクト概要


クラウドファンディングサイト「Makuake」にて、本作品の完成を目指しクラウドファンディングが行われます。

支援者には、参加クリエイターによる特製ステッカーや、エンドロールへのクレジット、設定資料集などの豪華リターンが用意されています。

クラウドファンディング実施期間:2018年12月5日(水)~2019年1月30日(水)18時00分まで
詳細はこちら

作品詳細


タイトル:「クラユカバ」
フォーマット:長編アニメーション(70分想定)
ジャンル:SFファンタジー(スチームパンク) アクション・アドベンチャー

【あらすじ】


―いつかみた、どこかへ。

皆知っているが誰も知らない。
すぐ足元にある、クラき異郷。

街の地下には様々なものが吹き溜まる、未知の広大な空間があった。
光あふれる地上からあぶれ落ちた人や物。
あるいは、奈落の奥底より湧き出た「何か」たち。

「坊や、あの祭列についていってはいけないよ」
「どうして?」
「永遠に、クラガリを彷徨うことになるからね」

いつもの朝、いつもの道、いつもの街角。
それらのすぐ脇に闇はぽっかりと口を開け、踏み込む者をじっと待っている。
これは「異郷」を往来する者たちと、その中を邁進する謎の装甲列車「ソコレ四六三」の、冒険の物語である。

【制作スタッフ】
監督:塚原重義
キャラクターデザイン・作画監督:皆川 一徳
デジタル制作技術協力:りょーちも
脚本:福島直浩
プロデューサー:迫田祐樹 (トワフロ合同会社)
企画:トワフロ合同会社

【クラウドファンディング協力クリエイター】
・アカツキチョータ(キャラクターデザイナー・アニメーター・作曲家)
・大童澄瞳(漫画家)
・可否(イラストレーター・漫画家)
・キツネイロ(イラストレーター)
・KOME(イラストレーター・漫画家)
・鈴木小波(漫画家)
・東京モノノケ(イラストレーター)
・七原しえ(イラストレーター)
・やぼみ(アニメーター・漫画家)
・宵町めめ(漫画家)

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