海外志向は金持ち&モテやすい!? データから見える意識の違いを分析!

海外を意識して就職活動するという意味の「セカ就」なんて言葉がもてはやされている昨今。皆さん自身も就職・転職先を探すときに海外も視野に入れている人も少なくないのでは?

海外志向は金持ち&モテやすい!? データから見える意識の違いを分析!

海外を意識して就職活動するという意味の「セカ就」なんて言葉がもてはやされている昨今。皆さん自身も就職・転職先を探すときに海外も視野に入れている人も少なくないのでは?

そこで、海外志向を持っている人の特徴を20代約2500人に行ったアンケートであぶり出してみました。

なんと、これまでの交際人数が0人であった人の中で「海外企業で勤務したい」と回答した人は全体で最も少なく13%であったのに対して、交際人数10人以上の恋愛偏差値が高い人は、「海外企業で勤務したい」と考える人が、全体で最も多い31%にまでのぼるという結果に!


また、「海外企業の日本支社で勤務したい」と回答した人も先ほどの結果と同様に、交際人数0人の人が最も少なく14%で、交際人数10人以上の人は34%という結果となり、交際人数0人の2倍以上の人が海外企業の日本支社での勤務を希望していることが分かりました(最大は交際人数7人の35%)。

つまり、今回のアンケート結果から海外志向の人ほど、恋愛経験も豊富だということが浮き彫りになったのです。さらに年収200万円未満から700万円以上の7つのカテゴリで、海外志向と年収を比較してみたところ……。

年収700万円以上のカテゴリで「海外企業で勤務したい」と回答した人は32%で、「海外企業の日本支社で勤務したい」と回答した人は40%と両者ともに他のカテゴリに比べて最高であったのに対して、年収200万円未満のカテゴリでは「海外企業で勤務したい」が15%で、「海外企業の日本支社で勤務したい」と回答した人が13%と全カテゴリのうち最も低い割合でした。このように、年収があがるにつれて、海外志向の傾向が増す、正比例の関係であることが分かりました。

海外志向であればあるほど、年収や交際人数が増えていくかは分かりませんが、明らかに海外志向の方が仕事も恋愛もバリバリできるタイプだということは言えそうですよね。皆さんも国内企業のみに目を向けるのではなく、海外にも意識を向けてみてはいかがでしょうか? もしかしたら、自ずと年収があがり、モテ要素が増す……かもしれませんよ!

↓↓↓調査結果はこちら



※この記事は2013/05/29にキャリアコンパスに掲載された記事を転載しています。

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