エニアグラムとは?9つのタイプと活かし方を解説

自己や他人の理解を深められるという、エニアグラムを活用した性格診断。ビジネスパーソンがこの診断を行うことで、どのようなメリットがあるのでしょうか。本記事では、エニアグラムについて、その概要やメリット、タイプ別の特徴を解説します。

エニアグラムを活用した性格診断を受ける人のイメージ

エニアグラムを活用した性格診断を知っていますか?自分はもちろん、他人についても理解を深められ、より良い関係構築が期待できるというこの診断は、一体どのようなものなのでしょうか。本記事では、エニアグラムの特性や診断で分かることをはじめ、診断を行うメリットや9つに分類されるタイプ、注意点について、日本エニアグラム学会特定ファシリテーターである齋藤美由紀さんに伺い、分かりやすく解説します。

エニアグラムとは?

エニアグラムの図形

エニアグラムは、数字の「9」を表す「エニア」と、図形を表す「グラム」の組み合わせによる造語です。円周に9つの点を配し、それらを線でつないだ、古代に存在したとされる図形を指します。図形の目的や意味は、今も研究が続いており、幾何学や天文学、哲学などさまざまな分野で理論が構築され続けています。

エニアグラムによる性格診断は、1950年代にオスカー・イチャーゾによって研究されたものです。円周上の9つの点に数字を配置し、それぞれに性格タイプを当てはめたところ、一定の関連性が見られることが研究によって発見されました。それ以降、エニアグラムは人間の内面を探求する性格タイプ論として発展していったのです。

エニアグラムで何が分かる?

エニアグラムを活用した診断では、チェック方式と言われる検査方法によって自分の性格タイプを知ることができます。それによって、自分の物事への感じ方や考え方といった独自の性格的特性や、得手不得手などを理解できるのです。

さらに、複数の人と協力して内面を探る作業などを行えば、自分のパターンに気づくことができ、自己理解をより深めることも可能です。また、自分のタイプやほかのタイプに詳しくなると、他者理解を深めることにも寄与します。

エニアグラムは「動機」の違いで9つのタイプに分けられる

エニアグラムにおける9つのタイプは、動機の違いによって分けられています。エニアグラムにおける動機とは、行動を起こしたり、意思決定をしたりするときの直接的な要因を指し、潜在意識に存在する自分の感じ方や考え方に影響を与えるもののことです。

例えば、企画会議で優位な立場から一方的な意見をする人がいたとして、それに反論できないというシチュエーション。その人に対抗できない理由は、動機によって異なります。具体的には、「相手に権力があるから反論せずに自分の立場を守る」「いつか反論するために相手の言い分を分析する」「自分に自信がないから何も言わずに平穏を保つ」など、さまざまなものが挙げられるでしょう。

このように、自身が持っている動機によって、どのようなことを考え、行動するのかが変わってくるのです。その違いによってエニアグラムのタイプは9つに分けられています。

エニアグラムの特徴は?

チェック方式の診断には、内面の詳細な特性を測る「特性チェック」と、内面の共通性を測る「類型チェック」があります。特性チェックでは、個人の特性を数値化し、グラデーションとして見ることができます。例えば、神経質さ、社交性、劣等感などの度合いです。

また、時間が経って再び検査することで特性の変化も確認できたり、集団検査では、その集団特有の傾向を把握し、複数の集団を比較したりすることが可能です。ただし、内面が細分化されているため個人の全体像を想像することが難しく、専門家の分析が必要となるケースや応用ができないこともあります。

対してエニアグラムは、類型チェックを使って個人をあらかじめ特定した9つのタイプに当てはめることで自己理解ができます。9つのタイプは日常によくある表現で描写されているため、実際の生活に照らして検討しやすく、専門家でなくても当てはまるかどうか判断しやすいというメリットがあるのです。

一方で結果を信じすぎると、自分の性格に対して「自分はこのタイプだから〇〇なんだ」と思い込んでしまいやすい面もあります。後ほど活用のポイントにも触れますが、思い込みにとらわれず、柔軟に活用することが重要です。

エニアグラム診断を行うメリット

コミュニケーション能力が高い人のイメージ

ビジネスパーソンがエニアグラム診断を行うことにはどのようなメリットがあるのでしょうか。主だったものを解説します。

ストレスマネジメントに役立つ

人がストレスを感じてしまう理由の一つには、自己認識と現実のズレが挙げられます。自分のイメージと、他人や実際の行動が一致していない場合、「思ったほど評価されない」「やりたい仕事なのに気が乗らない」「周囲を責めたくなる」といったストレスを感じることが多いです。

エニアグラムを活用して自己理解を深めることで、自分の大切にしている価値観が見えてきます。そこで、慣習や環境、他人の意図に無意識に合わせていた自分に気づく機会にもつながるのです。

さらに、自分の現実の姿を理解することで仕事の適性を図る方法の一つにもなります。将来のキャリアプランの構築に寄与するものとしても、エニアグラムは効果的です。

コミュニケーションの向上

ビジネスにおいて、コミュニケーションはよく取り上げられる課題の一つです。ビジネスシーンでは、同意したと思っていた人が実はそうではない場合や、指示と異なる行動で業務が停滞してしまうことが多々あります。さらに、職場の人間関係において、特定の人と関わるのが苦手で、仕事に取り組みにくいと感じるケースもあるでしょう。これらの問題は、動機の違いによる認識のズレや共感不足が一因となっています。

その点、エニアグラムを活用した診断は、人間の価値観の多様化を理解し、それぞれに適した対応方法を工夫するために有効です。職場での人間関係や顧客対応など、ビジネスに欠かせない要素で役立つので、企業研修でも広く用いられています。

新しい自分自身を発見する

エニアグラムを学ぶと、自分の動機が、人生のさまざまな場面で影響を与えてきたことが分かります。動機に基づいて考え、行動し、自分らしさを発揮することで、良い結果に結びついたことや悪い影響を及ぼしてしまったことに気づくはずです。エニアグラムは、この事実に向き合い、自分の性格に囚われていた部分から解放される指標となるでしょう。

このようにエニアグラムを活用することで、本来の自分の特徴を発揮することができます。例えば、不得意な業務や苦手な人との会話を克服することができたり、怒りの感情を落ち着かせることができたりなど、新たな自分と出会えるでしょう。

さらに、現代の多様なキャリアパスにおいても、エニアグラムは自分自身の可能性を開花させ、よりよい人生を歩むための重要な方策と言えるのです。

エニアグラムの9つのタイプとは?

「タイプ」をイメージした画像

エニアグラムでは9つの性格タイプに分類されています。ここではそれぞれのタイプの特徴について紹介します。なお、向いている職業は、あくまで一例です。

タイプ1:改革する人

・基本の性格

常に自分の理想に向かって努力し、自己向上と周囲の改善を目指す性格です。正直で率直、公平に人と接することを心掛けています。加えて完璧主義な面があり、常に自分を駆り立てるので時間が足りないと感じることも。節度をもった自己抑制的な態度から、周囲にはしっかりした人、きちんとした人という印象を与え、模範となりやすいです。

・仕事での活かし方

適性やバランスなど、「最適さ」を追求することが得意です。自分や他人の成長や向上に喜びを感じるため、指導的立場やプロジェクトの改善、専門業務の維持向上などに適性があります。

・人付き合いにつまずいた時のヒント

自分の基準で他人を判断し、批判的になりやすい傾向があります。外見は冷静でも、内面に批判や怒りを抱えることがあり、周囲からは気難しい人と見られることも。白黒をつけるのではなく、遊び心を持ち、グレーゾーンを受け入れる余裕を持つと良いでしょう。

・どのような職業に向いているか

  • 教師
  • 医師
  • 法曹関係
  • コンサルタント など

タイプ2:人を助ける人

・基本の性格

親切で温かく、困っている人がいるとすぐに手を差し伸べるような性格です。頼まれると断りづらく、人の必要を満たすことで心が通じ合う関係を求めます。また、人のニーズに敏感で、何を与えれば良いかを自然と分かることがあり、人から必要とされること、人に与えることで、自分の存在価値を感じます。

・仕事での活かし方

細かな気配りと優しさが提供できる職場に向いています。生活や業務のサポートにおいて力を発揮するでしょう。決まった作業ではなく、ある程度自由な裁量がある現場を好む傾向にあります。

・人付き合いにつまずいた時のヒント

自分がしたことに対して感謝されないと、不満を溜めやすい性格なので、ある時、態度が変わることがあります。自分の感情をできるだけコントロールしつつ、自分自身を大切にするよう心がけましょう。

・どのような職業に向いているか

  • 人事系の職種
  • 看護師
  • 介護士
  • 保育士 など

タイプ3:達成する人

・基本の性格

目標達成に向かうリーダータイプです。自己に対してプラスのイメージを持ち、明確な目標を追求します。さらに、人の才能を見抜いて励まし、効率的に達成や成功を目指すこともできるでしょう。周囲に適応し、求められるものに応える姿勢はクールで、あこがれの対象となることも多いです。

・仕事での活かし方

人前に立ち、注目を浴びるポジションに適性があります。積極的で華やかな印象を持ち合わせているため、ルーティンワークよりも、個人的成果が見える仕事で力を発揮するでしょう。

・人付き合いにつまずいた時のヒント

優越感を持つために失敗を恐れ、自分を偽ってしまうことがあります。加えて、競争心が強く、周囲を振り回して信頼を失う可能性も。協働による喜びを経験し、気持ちに寄り添う言葉を投げかけることが大切です。

・どのような職業に向いているか

  • 広報業務
  • ブランディング/広告
  • ファッション関係 など

タイプ4:個性的な人

・基本の性格

独自の感性を持ち、個人主義な性格です。自分に対しても正直で、ユニークさや創造性を重視する傾向にあります。さらに、感受性が鋭く、人の気持ちに敏感なところもあるでしょう。繊細な視点と豊かな感情表現を備えたミステリアスな雰囲気を持っています。

・仕事での活かし方

自己肯定感が低く、積極的に前へ出ることが少ないので、自分の意見が尊重される環境に身を置くと良いでしょう。創造的な仕事や質を高めるような業務で、自由にペースが選べると力を発揮しやすいでしょう。

・人付き合いにつまずいた時のヒント

すべてを個人的に受け止めやすく、周囲との関係で孤立しやすいです。加えて、平凡を嫌い、共感することが難しいので、他人に嫉妬や羨望の感情を抱くと、ネガティブな思考に陥りやすい傾向にあります。常に客観的な視点を持つように心がけましょう。

・どのような職業に向いているか

  • プログラマー
  • デザイナー
  • 品質管理業務 など

タイプ5:調べる人

・基本の性格

情報や客観性を重視し、物事をじっくり考え、データを集めて慎重に行動する性格です。興味関心の赴くままに探求するため、特定の分野において専門家になりやすいでしょう。また、直接的な関わりよりも、傍観者・観察者といった立場を好む傾向にあるので、時に鋭い観察眼や見通しで概念を打ち立て、知的なイメージを抱かせます。

・仕事での活かし方

客観的な情報を基に分析し、見通しをつけるのに長け、コツコツと積み上げる作業ができます。一方で、自分や人の感情には意識が向かず、コミュニケーションに苦手意識がある場合も。全体像が見え、個人のペースで進められる業務が向いているでしょう。

・人付き合いにつまずいた時のヒント

頭の中で考えを巡らせる際に沈黙していることが多く、それによって周囲を当惑させやすいです。さらに、突然の態度や言葉が強烈で、冷たい印象を与えがちなところも。考えよりも気持ちに興味を持つ人がいることを意識し、会話の中で、人と接することや小さな矛盾なども楽しむ余裕を持つようにしましょう。

・どのような職業に向いているか

  • 研究職
  • 財務経理
  • 技術職
  • アナリスト など

タイプ6:忠実な人

・基本の性格

人との関係や自分の役割を意識する、真面目で誠実な性格です。組織に属し、仲間と協力して働くことを好む傾向にあります。さらに、グループや上司からの信頼を大切にするところもあり、自分の役割をしっかり果たすため、周囲から信頼を集めやすいです。

・仕事での活かし方

目的や期限、方法などがはっきりとしている環境に向いています。さらに、自由に裁量を持つよりも、ルールや手順が決まっている業務を好む傾向にあります。そのため、チームで協働する場合は周囲に気を配り、まとめ役を務めることで、力を発揮するでしょう。

・人付き合いにつまずいた時のヒント

不安を感じやすく、結論を出すことをためらう一面があります。立場が揺らぎ、方向性が示されないと怒りを感じるため、依存的になりやすいことも。自分の不安に気づき、今この瞬間の関係を大切にするように意識しましょう。

・どのような職業に向いているか

  • 事務職
  • 製造業
  • 建設業
  • 公的機関の職員 など

タイプ7:熱中する人

・基本の性格

人生を楽しく明るく過ごすことを大切にしています。加えて、さまざまなことに熱中して楽しみながら、聡明かつオープンな態度をとります。このような性格から多くの経験を積み重ねられるため、短期間でスキルを習得しやすいです。周囲には、生き生きと将来の計画や夢を追いかけ、明るく元気づけるムードメーカーな印象を与えるでしょう。

・仕事での活かし方

難しい仕事でも前向きに取り組み、困難を乗り越えられます。考えながら行動するため、人や物事に対して臨機応変に対応できますが、単調な業務や答えが決まっている仕事には飽きやすいです。その点、自由に裁量のあるような、創造的な業務に適性があります。

・人付き合いにつまずいた時のヒント

楽観的な特徴がある一方で、苦しみを回避する傾向にあり、落ち着きに欠けるところがあります。加えて、社交性もありオープンな性格ですが、相手に対して深い共感を示せず、人間関係においては不信感を抱かれやすい傾向も。誠実な態度で接したり、深い内省の機会を持ったりするのに加えて、普段から焦らず落ち着くことを意識するよう心掛けると良いでしょう。

・どのような職業に向いているか

  • 接客業
  • 営業
  • 講師およびインストラクター業
  • 商品開発職 など

タイプ8:挑戦する人

・基本の性格

独立心が強く、他人に頼らず自ら決定を下すことを好みます。自己主張が明確でリーダーシップを発揮し、周囲にも影響を与える存在でしょう。さらに、困っている人を助けるためには自分を犠牲にしたり、不正に対して戦う姿勢を貫いたりする傾向にあります。そのような困難を乗り越える強さや堂々とした態度から、周囲から頼りにされやすいです。

・仕事での活かし方

現実的な性格のため、業務と報酬が明確な仕事に向いています。スキルを磨いて実力を発揮できる技術職や、挑戦的な目標に向かう仕事に適性があります。さらに、独立や起業にも向いていて、たとえ困難な状況でも強いリーダーシップで乗り越えることができるでしょう。

・人付き合いにつまずいた時のヒント

影響力を意識しすぎて、強引になりやすいです。さらに、人に弱さを見せたくないと考えるため、それがかえって人との対立を招くことも。自分の手中に周囲をコントロールしようとすると反発を招くことになるので、柔軟な対応や広い心で、相手を理解する余裕を持ちましょう。

・どのような職業に向いているか

  • 消防、警察、防衛などの危機対応職
  • 証券ディーラー
  • 経営者
  • 起業家 など

タイプ9:平和をもたらす人

・基本の性格

平和で円滑な生活を好み、落ち着きと安定感があります。対立や争いを避け、人を受け入れる穏やかな性格が、周囲に安心感を与えるでしょう。加えて、考えが異なる人とも違和感なく接するので調和を保つことができます。控えめで温厚な態度で相手を和ませることも多いでしょう。

・仕事での活かし方

新しいことを覚えるのに時間がかかる傾向にありますが、一度覚えると継続してコツコツと作業を行うため、ルーティンワークが得意です。また、対人関係で相手を不快にさせないために交渉力を発揮する一面も。臨機応変な対応は苦手ですが、全体を見渡し管理する役割には適性があります。

・人付き合いにつまずいた時のヒント

相手に合わせて話を聞くことができるため、良き相談相手になる一方、自分の意見を言うのが苦手です。さらに、重要な決定やアドバイスをタイミング良くできないことも多いでしょう。中には、自分から積極的に行動するよりも周りに合わせがちなところから、怠惰な人と認識されることも。相手のニーズに注意を払いつつ、自分の意思で必要な行動をとるようにしましょう。

・どのような職業に向いているか

  • メンテナンス業
  • 心理士
  • 物流関係
  • 運送業 など

エニアグラムを活用する際の注意点

注意点をメモする人

エニアグラムを活用した診断を受ける上で、どのような点に注意すべきなのでしょうか。詳しく見ていきます。

診断結果は暫定的なもの

エニアグラムの診断は、自分のいまの状態を自分で判断して診断に答えるものなので、その結果に客観性はなく、主観によって導き出されているのです。つまり、回答時点での気分や考え方、社会的立場にも影響され、結果が異なることもあります。

そのため、診断結果は必ずしも正確とは言えません。自分の本当のタイプを知ること=自己理解ができる、ということです。診断だけに留まらず、日常生活で本当のタイプかどうかを照らしてみてください。自分の本当のタイプは、生まれてからずっと変わらずにその人の軸として影響しています。エニアグラムにおける成長とは、本当の自分を受け容れることから始まるのです。

診断結果だけで自分を決めつけないようにする

エニアグラムの理論では、1人の人間に、すべてのタイプの特徴が存在しているという見解が基本となります。つまり、診断結果は「自分はどの特徴を主に持っているのか」を示すものであり、状況に応じてほかの特徴を使い分けることもあるのです。診断の結果だけで、自分自身や他人の性格を決めつけないようにしましょう。

なお、人の内面を理解するための指標や理論は、多数存在します。自分に合った診断や方法を選び、自己理解を深めることが大切です。

エニアグラムはビジネスを円滑にするためのヒント

ビジネスパーソンにとってエニアグラムを活用した診断は、仕事を円滑に進めるためのヒントとなってくれるものと言えます。エニアグラムによって自分や他人の特徴を理解することで、人間関係で悩んだ際に、解決につながることも多いでしょう。

また、エニアグラムを活用して自分を理解することで、今後のキャリアプランを描きやすくもなります。将来どのようなキャリアを積みたいのかを棚卸しする一つの方法として、エニアグラムを活用してみてはいかがでしょうか。

監修:株式会社ヴィータ・サポート代表取締役 齋藤美由紀
公認心理師、キャリアコンサルタント、産業カウンセラー、日本エニアグラム学会特定ファシリテーター。スクールや企業内のカウンセリング、企業研修を実施し、カウンセラー養成にも携わる。東日本大震災の支援を通じて心理的サポートの重要性に気づき、心理支援の道を深める。エニアグラムを通じて自己変容を促し、多くの人々にその智慧と恩恵を分かち合いたいと願っている。また、2024年9月28日から、自己理解や他者理解を深めるためにエニアグラムを活用し、仕事やライフスタイルへの活かし方などを見つけていく「エッセンシャル・エニアグラムコース」を開催予定。

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