仕事ができる人の特徴とは?業務の進め方や意識すべきことなどを解説

仕事ができる人にはどのような特徴があるでしょうか。本記事では、仕事ができる人に共通する考え方や業務の進め方をはじめ、普段から意識すべきことなどをわかりやすく解説します。

仕事ができるビジネスパーソンのイメージ

「仕事ができる人」というと、どんなイメージを思い浮かべますか? 本記事では、仕事ができる人の特徴や業務の進め方、日々意識すべきことについてコミュニケーション論の専門家であり、企業の組織づくりにも携わっている拓殖大学商学部教授の長尾素子さんに伺い、わかりやすく解説します。

そもそも仕事ができる人とは?

人事評価は会社や職種によってさまざまなので一概にそうとは言い切れませんが、仕事では成果を出すことが求められます。そのため、「販売目標の半分しか売れなかった」「チームでの数字が赤字になってしまった」という結果なのに、「頑張ったので給料を上げてください」という言い分は通用しないのが一般的です。

とはいえ、成果を出せばどんな手段を使ってもいいという訳でもありません。「成果」には単に「利益を出す」ことのみならず、「会議で周囲の意見を引き出す」「従業員間での伝達ミスを減らす」「社員の満足度を上げる」などの直接利益に結びついてはいないものの、組織の生産性を上げるさまざまな活動も含まれます。

このように、仕事には実にさまざまな活動があり、その全てがチームプレイで成り立っているのです。つまりは、チームにおける役割や責任を果たしたうえで、きちんとした成果を上げられる人こそ「仕事ができる人」であるといえるでしょう。

仕事ができる人とできない人との違い

仕事ができる人は、周囲が求める成果とは何かを意識し、さらに成果を出すために何をすればよいかを自ら考え、実際のアクションに結びつけます。

例えば、始業後に直属の上司から午後の会議に合わせて簡単なアジェンダの作成を指示されたとしましょう。Aさんはひとまず「承知しました」とだけ返答し、まだ会議まで時間に余裕があると考え、昼食休憩の後に準備に取りかかれば問題ないと考えました。

その後、昼食休憩を終えてから、Wordでアジェンダを作成して上司に渡します。すると上司は、「申し訳ない、私の依頼の仕方が悪かったね。午前中までに一度進捗状況を確認したかったのと、あとは会議の参加者全員が記入できるようにGoogleドキュメントで作成してほしかった」と話し、「会議まで時間にあまり余裕がないから私の方で対応しておくね」と上司に二度手間をかける結果となりました。

これに対してBさんは、上司から指示を受けた時点でいつまでに作業を済ませるべきか、指定フォーマットやファイルの保存場所、アジェンダに必要な項目などの詳細について質問をします。その結果、午後2時からの会議に必要な資料であることがわかり、そこから逆算して午前中にはアジェンダの作成を済ませておく必要があると判断し、上司にもその旨を伝えました。その後はすぐにアジェンダの作成に取りかかり、会議の時間まである程度余裕を持って上司の承諾を得ることができたのです。

このように「アジェンダの作成」という、一見単純そうに思える仕事でもちょっとした意識と行動が「仕事の質」に大きな違いを生み出します。

仕事ができる人の特徴とは

積極的にコミュニケーションをとろうとする人

これまで解説してきたように、仕事で成果を出すというのは周囲から頼られることでもあります。「どんな人が頼りにされやすいか」をイメージしながら、仕事ができる人の特徴について見ていきましょう。

些細なコミュニケーションもおろそかにしない

組織でのコミュニケーションの役割は、体の中の血液のようなものです。血流が悪いと、体のあちこちに支障が出るのと同じように、コミュニケーションが上手くいかないと仕事が停滞し、さまざまな不都合が生じます。また、仕事ができる人は些細なコミュニケーションもおろそかにしません。

前述の例では、Aさんは依頼に関する詳細確認を怠ったために、上司が求める成果を理解していませんでした。もし報連相を実践していれば、確実に仕事の質を上げられたはずです。実際、仕事で起こるミスの多くはこういった組織内のコミュニケーション不足が原因となっています。

優先順位をつけて対応している

社会人になると、自分自身でタイムマネジメントを行う必要があります。前述の例でいえば、上司から指示があったタイミングでまず何を優先すべきか自ら判断しなくてはなりません。Bさんは会議の時間から逆算して、ある程度余裕を持って上司にアジェンダを提出しようと考えた結果、上司が求める成果を出すことができたのです。

また、同時に複数の仕事を頼まれるときもあるでしょう。この場合は「先ほど〇課長から別の仕事を指示されたのですが、今ご依頼いただいた件はその後でもよろしいでしょうか」などと、依頼者に相談することも重要になります。このように仕事ができる人は重要度と緊急度を勘案し、優先順位をつけて対応できるのです。

責任感がある

いつも「わかりました」と返事はするだけで自ら実行しない人や、言い訳ばかりで他責思考の人に仕事を依頼したいとは思わないものです。このような人は仕事において責任感がない人とみなされてしまいます。責任とは、期待される役割をきちんと果たす覚悟とその姿勢を周囲に示すことです。前述の例では、Aさんは上司が求める役割をきちんと果たしたとはいえず、その点ではBさんの方が責任感のある人だといえるでしょう。

レスポンスが早い

「できるorできない」「○日までに返事をする」といった進捗報告も含めてレスポンスが早い人は、上司やクライアントに安心感を与えます。逆になかなか返答がもらえないと、メールが届いているかどうかわからず、相手を不安な気持ちにさせてしまうでしょう。仕事の相談や依頼に対して迅速なレスポンスは、周囲から信頼される必須要件です。

感情が安定している

感情的な人には業務の相談などをしづらい、そもそも話しかけづらいと感じてしまいがちになります。こんなことを相談すると「怒られるのではないか」「嫌味を言われるのではないか」と相手を不安に感じさせてしまうからです。

最近よく耳にする言葉に「心理的安全性」がありますが、自分と異なる意見を否定したり、逆に必要以上に持ち上げたりといった感情に左右される状況は心理的安全性が担保されているとはいえません。職場でのコミュニケーションを活性化させるためには、どのような意見もいったんは受け止めることが求められます。いかなる状況下においても冷静沈着に対応する力を持ち、感情が安定していることが仕事で頼られる人なのです。

周囲を巻き込む実行力がある

アイデアが豊富な人は、仕事をするうえで成果を出しやすい傾向にあります。それは多角的な視点から新商品やサービスを生み出せたり、イノベーションを起こしたりできるからです。また、現状を改善して改革を進めるための建設的な意見を述べられるでしょう。

また、アイデアを生み出すことは一人でもできますが、実現するのは一人では難しいものです。アイデアを出すだけでなく、実際の行動に移して実現させるには周囲の助けが必要になります。そのため、周囲を巻き込み、働きかけを行える人は実行力が高く、成果をあげられる人といえるでしょう。

良好な人間関係を築いている

まじめに仕事をして結果を出してさえいれば、必ずしも人間関係を積極的に構築する必要はないと思っている人も少なくないでしょう。しかし、人間関係が良好な人ほど仕事での幸福度が高いものです。さらに良好な人間関係は職場の雰囲気を和やかにし、働く人の満足度も上がるため、結果として成果を出せる組織づくりに貢献しているといえます。

人脈が広い

一人で仕事をするには限界があります。人には必ず得意、不得意があるからこそ、適材適所でさまざまな人の力を借りつつ、チームプレイで成果を出すことが大切です。仕事ができる人は自分の不得意を認識したうえで、周囲に協力を求めることができます。人脈が広いほど力を貸してくれる人の選択肢が広がり、その分成果を出しやすくなるのです。

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仕事ができる人に共通する考え方や習慣

仕事ができる人は考え方や習慣にある共通点があります。詳しく見ていきましょう。

ポジティブに物事をとらえている

仕事ができる人は「失敗は成功のもと」だと考えます。それがたとえ苦言やクレームであっても、建設的なアドバイスと捉えて成長するためのエネルギーに変えていけるのです。

このように物事をポジティブに考えられる人は少々のことではめげません。仕事をしているとどうしても上手くいかないことや壁にぶつかることは多々ありますが、そのときに簡単にあきらめたり逃げたりせず、ポジティブな視点で継続して仕事に取り組みます。失敗するのは当然と考え、進んだ先に必ず成果があると信じて努力を重ねていけるのです。

忍耐強く取り組める

仕事ができる人は、「成功するまで絶対にあきらめない」というような忍耐強さがあります。忍耐強さというのは、「じっと我慢して嵐が過ぎ去るのを待つ」のではなく、あきらめずにチャレンジし続ける姿勢のことです。

例えば、コロナ禍において外食産業ではテイクアウト商品を売り出したり、デリバリーを始めたりと新たなサービスを考案することで難局を乗り越えました。どんな困難な状況にあっても簡単にあきらめず、新たなことにチャレンジし続けられるのです。

謙虚に学ぼうとしている

仕事ができる人は自分の強みと弱みを知っています。弱みを知っているからこそ謙虚になり、強みをいかんなく発揮しようと試みるのです。ソクラテスが説いた「無知の知」とは、自らの無知を自覚することが重要というものですが、こうした考え方と同様に、仕事ができる人は謙虚に自分が無知であることを認め、それを克服するために学び続けます。また、新しい知識や考えを取り入れることに抵抗がなく、これまでにないアイデアや価値を生み出すことにも長けているでしょう。

仕事ができる人はどんな業務の進め方をしている?

計画的に仕事を進める人

では、仕事ができる人はどのような業務の進め方をしているのでしょうか。詳しく解説します。

成果から逆算して計画を立てる

仕事ができる人は、成果をゴールとすれば、そこから逆算していつまでに何をすべきかを明確にします。計画とは目的地に到達するための地図のようなものであり、仕事を進めるうえで大切な道具です。

一方で地図を持っていても、全て計画通りに物事が進まないこともあります。そんなときは計画を柔軟に変更したり、違う方法を取り入れたりすることも重要です。まずは大まかな計画を決めたうえで状況に応じて柔軟に対応する、仕事ができる人はこのように業務を進めています。

周囲を巻き込む

仕事において周囲の協力は欠かせません。一般的に仕事ができる人は一人でなんでもできる「優秀な人」というイメージがあるかもしれませんが、一人でできることには限りがあります。必要なときに必要な支援を受けられるような関係性を普段から構築しておきましょう。そのためには、日頃からコミュニケーションを密に取りながら、自分の考えやアイデアを積極的に発信し、周囲との情報共有を心がけることが重要です。

考えるだけでなく行動にも移す

いわば「石橋をたたいて渡る」スタイルで仕事を進めていると、少しでもリスクがあると思えばなかなか実行に移せません。リスクに備えることはもちろん重要ですが、その結果、挑戦する勇気を持てず行動に移せなければ本末転倒です。人の考えは目に見えませんが、行動は目に見えます。仕事は相手の目に見える形で進めることが大切です。

例えば、仕事を引き受けるか迷っている場合、「検討中です。〇日までにお返事いたします」と相手に伝えることも立派な行動です。このように仕事ができる人は考えるだけでなく行動にも移し、相手に仕事の進捗が見えるよう報連相を行うことも怠りません。相手からすれば、常に仕事の様子が見えるので信頼が高まり、安心して仕事を任せられるのです。

成果を振り返る

仕事で成長するためには、成果やそのプロセスを振り返ることが大切です。一定の成果を出したとしても、成果が出るまでの過程やかかった時間などで何かしら反省点はあるはず。仕事ができる人は、成果を出してもそれに満足することなく謙虚に振り返り、よりよい仕事を目指して努力を重ねています。

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仕事ができる人になるために普段から意識すべきこと

では、仕事ができる人になるためには普段からどのようなことを意識すればいいのでしょうか。気をつけるべきポイントについて解説します。

成果(目標)をイメージする

ゴールのない努力は長続きしません。例えば、ダイエットをするにも「3カ月で体重を〇キロ落とす」といった目標があるからこそ、日々の運動や食事制限も頑張れるのです。もし、仕事で行き詰まったりやりがいを感じられなくなったりしたら、何かしら目標を立てましょう。それも、小さな目標で構いません。例えば、「今月はいつもより10分早く出社して、関連事業に関する情報を集めてリストにしよう」「TOEICで良い点数を取るために、昼休み10分を勉強に充てよう」といった日々継続しやすい目標がおすすめです。

また、目標が決まったら「今週までにリストを完成させます」「3カ月後にTOEICで〇点取得します」と周囲に宣言するのも効果的でしょう。誰かに宣言することで、成果を出すまで頑張る原動力にもなるはずです。

目標までの計画を立てて実践する

計画といっても、それほどきちんとしたものでなくても構いません。目標に対して、大まかにいつまでに何をすればよいかが見えるアクションプランのようなもので大丈夫です。このようなプランを作ると、全く計画がないよりも目標達成の可能性が上がります。

例えば、「関連事業に関する情報を集めてリストにする」という目標を立てたら、「1週間で50件の事例を挙げるとしたら、1日に最低でも10件程度の事例を挙げる必要がある」というように日々やるべきことが明確になるでしょう。ただ、厳密に計画を立てると窮屈になるので、目安程度で十分です。ハイキングするのに、目的地までの道のりを地図で見ながらイメージするようなものだと考えてください。

仲間やライバルを作る

誰かに相談するというのは、ただ相手に話を聞いてもらうという訳ではありません。相談は目標を宣言し、相手を巻き込む効果もあります。さらにフィードバックを通じて、ぼんやりとしていた目標が明確になることもあるでしょう。

例えば、「私は英語があまりできないから、TOEICを受験してみようかな」と伝えたら、おすすめの勉強法をアドバイスしてもらえるかもしれません。あるいは、「私もやってみようかな、一緒に〇点目指して頑張ろう」と目標値が明確になり、仲間ができることもあります。仲間やライバルの存在も目標達成には不可欠です。

異業種の人たちと交流する

自分を俯瞰する視点を持つことはとても重要です。何かに行き詰まったり解決策がなかなか見つからなかったりしたときに、すぐあきらめたり絶望したりしないために意識すべき視点だと言えます。

このような視点を与えてくれるのが、異業種の人たちとの交流です。同窓会などで旧交を温めるのもいいですし、趣味のサークルやボランティア活動などの自分が楽しめそうな場所に出かけて、さまざまな人々と積極的に交流してみましょう。こうした場所で得た新たな気づきや考え方が、仕事に活きることもあるかもしれません。

深く考えすぎず何かしらアクションを起こす

考えすぎてなかなか行動に移せず、結局計画倒れになってしまうことはよくあります。ときには深く考えすぎず、何かしらアクションを起こしてみることも大切です。例えば、「旅行を予約する」「セミナーに申し込む」などがいいでしょう。先に申し込んでしまえば、その予定に合わせてスケジュールを調整したり、何らかの目標が定まったりするかもしれません。

成果を出せない人によくありがちなのが、「できるかどうかわからない」「スケジュールがどうなるかわからない」と迷っているうちにチャンスを逃してしまうことです。考えすぎてなかなか行動に移せないでいると、現状維持のままで成果を出す意欲も低下します。

謙虚に学び続ける

学校は学び方を習得する場所であり、本当の学びは学校を卒業してから始まるといっても過言ではありません。仕事ができる人は、自ら取り組む仕事に関する知識やスキルを学び続けています。

例えば、この記事を作成するにしても、文章能力のみならず、読み手である読者のニーズの把握などのリサーチが欠かせません。よりよい仕事をするためには、常に変化する知識やスキルをアップデートし続ける謙虚な学びの姿勢が重要なのです。その際は、「新聞を読む」「ニュース番組を見る」「いろいろなジャンルの書籍を読む」「勉強会に参加する」などして、インターネットだけの情報に留まらず、実際にさまざまなものに触れてみましょう。

失敗を恐れずチャレンジする

仕事ができる人は、自分の失敗を笑い話に変えるくらいの楽観的な姿勢と、それをエネルギーに変えてチャレンジし続ける向上心を持ち合わせています。とはいえ、そんな人も最初からそうだった訳ではなく、トライアンドエラーを繰り返して失敗から学んで成長しているはずです。

現にApple社のカリスマ創業者であるスティーブ・ジョブズは、今に至るまでさまざまな商品を生み出しましたが、失敗に終わったコンピューターやマウスは多数存在するといいます。

目標達成できなかったことや成果が出せなかったことにとらわれて、くよくよしがちな人もいると思いますが、いくら後悔や言い訳をしても成果が出なかった事実は変わりません。過去に起きてしまったことをいつまでも引きずらず、楽観的に捉えて次のステップに進みましょう。

人脈を広げてシナジー効果を生み出す

繰り返しになりますが、仕事はチームプレイです。それも単に1プラス1で2ではなく、3以上の成果を生み出すことが求められます。このような大きな成果を生み出すことを「シナジー効果」と呼びますが、日ごろからこうした成果を生み出せる人が仕事のできる人といえるでしょう。

「一人でやる方が早い」「意見の食い違いが起きると面倒」「誰も協力してくれない」などを理由に仲間をつくることを避けがちな人は、仕事と無関係でも構わないので、「定期的に友人と飲み会を企画する」「同じ趣味の仲間を見つける」などの身近な仲間づくりから始めてみてください。

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仕事ができる人は「能力の高さ」ではなく、「周囲を巻き込みながら成果を出す力」に秀でている

周囲を巻き込みながら成果を出す人

ここまで見てきたように、仕事ができる人はイコール「能力が高い人」と思われがちですが、必ずしもそうではありません。仕事は社会的な活動であり、さまざまな人々が関わって成り立つものです。

目標達成に向けた努力を怠らず、個人的な成果を出すことを意識することはもちろん大切ですが、周囲と連携しながら成果に向けてチャレンジする姿勢が職場でのロールモデルとなり、「自分もそうなりたい」と周囲にいい刺激を与えることに大きな意味があります。そうやって一人ひとりが仕事に対するやりがいを実感できると、組織全体としての生産性が上がり自ずと幸福度も向上していくはずです。

まずは自分の意識を変えて日々の成長を実感しながら、少しずつ仕事ができる人に近づいていきましょう。

監修:長尾素子
拓殖大学商学部教授
株式会社TOKYO GLOBAL GATEWAY(東京都英語村)取締役COOおよび一般社団法人 社会人基礎力協議会 代表理事を兼務。コミュニケーション論を専門とし、グローバル人材の育成、社会人基礎力の育成に携わる。また、企業・団体における研修事業にも関わっている。

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