社会人1〜10年目でどう変わる?貯金額・年収・仕事の価値観について、みんなのリアルを徹底調査

年収や貯金は、社会人になってからふと気になるテーマのひとつですよね。 まいにちdodaでは、社会人1~10年目の約3,000人を対象に、年収・貯金額や仕事の価値観の調査を実施しました。その結果を、年次ごとの違いとともに紹介します。

ザックリ

まとめると

社会人1~10年目全体の現在の平均貯金額は451万円。一方で、およそ10人に1人が貯金ゼロと回答
社会人1〜10年目全体では、現在の年収は300〜400万円未満が22.6%で最多
社会人1〜10年目全体の約7割が仕事・キャリアよりプライベートを重視
お金の使い道について、優先順位ランキングでは「趣味・娯楽」がすべての年次で1位に。社会人2年目以降は2位に「資産形成・投資」がランクインする結果となり、若い年次から資産形成も重視

社会人になると、年次を重ねるにつれて年収や貯金額がどのくらい増えるのか気になるようになりますよね。それだけでなく、自分と同じ年次の人や、周りの人の年収や貯金額についても気になってくる方は多いのではないでしょうか。

まいにちdoda編集部では、社会人1~10年目のビジネスパーソン3,078人に貯金と年収、仕事の価値観についての調査を行いました。理想と現実のギャップや、年次ごとの違いなどさまざまな切り口でご紹介します。

社会人1〜10年目のリアルな貯金額は?

社会人1〜10年目のリアルな貯金額はいくらくらいなのでしょうか。まずは現在の貯金額についての調査結果を見ていきましょう。

【全体】現在の貯金額│平均は451万円

社会人1~10年目全体の貯金額(株式や投資信託なども含む)は、平均値が451万円でした。

男女別でみると、平均貯金額は男性535万円で女性368万円という結果になりました。「やっぱり社会人はみんなある程度の貯金をしているんだな」と感じてしまいそうですが、以下の分布を見ると「1~100万円未満」が20.8%と最多で、「0円」が9.3%。およそ10人に1人は貯金がゼロです。

現在の貯金額の分布(全体)

社会人1年目から10年目までの貯金額分布を0円〜5000万円以上で示したグラフ

【年次別】現在の貯金額│平均は年次が上がるほど増加傾向

社会人になってからの年数で貯金額はどれくらい変わるのでしょうか。

次に1〜10年目までの年次ごとに貯金額を集計してみたところ、貯金額の平均は194~673万円となりました。

5年目には400万円台、7年目には600万円台に乗っています。社会人1~10年目の貯金額平均は、おおむね年次が上がるにつれて増えているようです。

Q. 現在の貯金額を教えてください

現在の貯金額
区分 対象 平均値
全体 451万円
性別 男性 535万円
女性 368万円
年次 1年目 194万円
2年目 275万円
3年目 278万円
4年目 327万円
5年目 468万円
6年目 472万円
7年目 615万円
8年目 604万円
9年目 605万円
10年目 673万円

社会人1〜10年目の1年間の理想の貯金額は?

今回の調査では、現在の貯金額だけでなく、1年間の理想の貯金額についても聞いています。次はその集計結果を見ていきましょう。

理想の年間貯金額|100万円と回答した人が約3割

社会人1~10年目の人が理想とする年間貯金額(現金のみ)の平均値は237万円でした。「目標の貯金額は1,000万円以上」といった一部の高額回答が平均値を押し上げています。男女別では男性264万円、女性211万円という結果になりました。

また、年次別に見ると、理想の貯金額は平均173~321万円と幅がありますが、どの年次でも「100万円」と回答した人が約3割を占めており、「年間100万円」を一つの目安として念頭に置いている人が一定数いることがうかがえました。

Q. 理想の年間貯金額を教えてください

理想の年間貯金額
区分 対象 平均値
全体 237万円
性別 男性 264万円
女性 211万円
年次 1年目 207万円
2年目 225万円
3年目 173万円
4年目 201万円
5年目 321万円
6年目 250万円
7年目 290万円
8年目 218万円
9年目 223万円
10年目 267万円

社会人1〜10年目の現在の年収は?

貯金額の次は、社会人1~10年目の現在の年収についても見ていきましょう。

【全体】現在の年収分布

社会人1~10年目に現在の年収を聞いたところ、全体では「300~400万円未満」が最多の22.6%となりました続いて「400~500万円未満」が19.9%、「300万円未満」が19.7%となっており、この3つの年収帯(500万円未満)の割合が62.2%を占めています。

また、年収500万円以上と回答した人の割合を合計すると26.3%となり、年収700万円以上と回答した人の割合の合計は7.1%、1,000万円以上と回答した人の割合の合計は1.5%となりました。

Q. 現在の年収を教えてください(全体)

社会人1年目から10年目までの年収分布を300万円未満から1500万円以上で示したグラフ

▼現在の年収(全体)

スマートフォンでは横にスクロールしてご覧ください

  300万
円未満
300~
400万
円未満
400~
500万
円未満
500~
600万
円未満
600~
700万
円未満
700~
800万
円未満
800~
1,000万
円未満
1,000~
1,500万
円未満
1,500
万円以上
答えたく
ない
全体 19.7 22.6 19.9 12.6 6.6 3.0 2.6 1.1 0.4 11.6
男性 12.4 19.9 22.7 16.7 9.4 3.8 3.7 1.7 0.6 9.0
女性 26.9 25.3 17.1 8.5 3.8 2.2 1.4 0.5 0.3 14.1

※本設問では『答えたくない』が全体で11.6%含まれます。

【年次別】現在の年収分布

年次別に現在の年収を見てみると、1~2年目と3~5年目にかけて、年収500万円以上と回答した人の割合が増加していることがわかりました。キャリアの節目が、この時期に一度訪れている可能性がうかがえます。

5年目以降は、年収500万円以上と回答した人の割合の合計は30%台前半で横ばいとなりました。年収300万円未満の層は年次が上がるにつれて減るものの、9、10年目に再び上昇します。プライベートに変化が生まれて、働き方を見直す人が一定数いるのかもしれません。

Q. 現在の年収を教えてください(年次別)

社会人1年目から10年目までの年収分布を年次別で説明したグラフ

▼現在の年収(年次別)

スマートフォンでは横にスクロールしてご覧ください

  300万
円未満
300~400万
円未満
400~500万
円未満
500~600万
円未満
600~700万
円未満
700~800万
円未満
800~1,000万
円未満
1,000~1,500万
円未満
1,500万
円以上
答えたく
ない
1年目 43.3 25.3 9.1 4.9 0.6 0.0 0.0 1.2 1.2 14.3
2年目 32.0 24.5 19.0 10.2 3.8 2.8 0.0 0.5 0.9 6.3
3年目 21.6 28.3 20.9 10.4 3.8 1.1 1.7 0.5 0.0 11.7
4年目 16.6 21.6 23.3 13.1 5.1 2.6 2.4 1.4 0.3 13.5
5年目 15.0 26.0 18.2 13.3 9.5 3.5 3.0 1.0 1.0 9.4
6年目 12.3 22.7 20.4 14.5 7.4 3.7 3.2 1.1 0.3 14.4
7年目 12.6 20.6 21.3 14.8 11.6 3.9 1.3 2.6 0.0 11.3
8年目 11.6 22.9 23.2 12.6 9.4 4.8 3.5 0.7 0.0 11.3
9年目 15.2 20.0 20.0 18.1 7.7 2.9 4.8 1.3 0.3 9.7
10年目 16.5 13.9 23.5 14.2 7.1 4.5 5.8 0.7 0.0 13.9

社会人1〜10年目が目指す年収は?

次は、社会人1~10年目の目標とする年収についての調査結果を見ていきましょう。

【全体】目標の年収

社会人1~10年目の人に目標とする年収を聞いたところ、「500~600万円未満」が16.1%で最も多く、「400~500万円未満」が14.9%、「600~700万円未満」が11.1%と続く結果となりました。

また、目標の年収を500万円以上と回答した人の割合の合計は55.4%となり、半数を超える結果となりました。同様に700万円以上と回答した人の割合を合計すると28.2%、1,000万円以上と回答した人の割合を合計すると12.3%となりました。

Q. 目標の年収を教えてください(全体)

社会人1年目から10年目までの目標の年収分布を300万円未満から1500万円以上で説明したグラフ

▼目標の年収(全体・男女)

スマートフォンでは横にスクロールしてご覧ください

  300万
円未満
300~400万
円未満
400~500万
円未満
500~600万
円未満
600~700万
円未満
700~800万
円未満
800~1,000万
円未満
1,000~1,500万
円未満
1,500万
円以上
今の年収に
満足している
分から
ない
全体 5.6 10.8 14.9 16.1 11.1 6.9 8.9 7.9 4.5 2.0 11.3
男性 3.9 6.9 10.9 16.5 12.0 8.8 12.2 12.0 6.4 1.5 9.0
女性 7.4 14.6 19.0 15.8 10.2 5.0 5.7 3.7 2.6 2.4 13.6

【年次別】目標の年収

目標の年収を年次別に見てみると、年次が上がるにつれて、目標の年収を500万円以上とする人を合計した割合がおおむね増える傾向が見られました。

また、年収1,000万円以上と回答した人の割合の合計は5年目の14.0%が最も多く、9年目が13.9%、6年目が13.7%と続く結果となりました。

「今の年収に満足している」と答えた人は全体的に0.5〜3.2%と低く、年次が上がるにつれて増える様子は見られませんでした。多くの人が年収アップを目指している傾向がうかがえます。

Q. 目標の年収を教えてください(年次別)

社会人1年目から10年目までの目標の年収分布を年次別で示したグラフ

社会人1~10年目は、今の職場で年収は上がると思っている?

では社会人1〜10年目で、今の職場で年収が上がると思っている人はどれくらいいるのでしょうか。その調査結果について見ていきましょう。

年収が上がると思うと答えた人は全体の約4割

今の職場で年収が上がりそうかを聞いたところ、「大きく上がると思う」「少し上がると思う」を合わせた割合は41.3%で、約4割の人が現在の職場で年収アップが見込めると感じていることがわかりました。

また、「変わらないと思う」は43.1%、「少し下がると思う」「大きく下がると思う」を合わせた割合は7.6%でした。

年次別に見ると、1、2年目の期待が高め

年次別で見てみると、年収が「大きく上がると思う」「少し上がると思う」と回答した人の合計は、社会人1年目が最多で46.5%。次いで、社会人2年目が44.6%、社会人6年目が43.8%と続く結果となりました。そのなかでも1年目は「大きく上がると思う」と回答した人の割合は9.5%で、他の年次と比較して高い割合となりました。

一方で、「大きく上がると思う」「少し上がると思う」を合わせた合計は、社会人9年目が最も少なく33.9%となりました。社会人9年目の人は「変わらないと思う」と回答した人の割合が52.6%で、全年次の中で最多という結果でした。

Q. 今の職場で年収は上がりそうですか?

社会人1年目から10年目までに今の職場で年収が上がりそうか尋ねた結果のグラフ

社会人1~10年目が今の職場で年収が上がると考える理由

今の職場で年収が「大きく上がると思う」「少し上がると思う」と答えた人に対して、そう考えた理由について聞いてみました。

その結果、全体では「定期昇給があるから」が57.5%で最も多く、「昇進/昇給の見込みがあるから」36.6%、「会社の業績が好調だから」33.7%などがあがりました。

年次別の傾向は特に見られず、社会人1〜10年目すべての年次で「定期昇給があるから」と回答する人が最多となりました。

Q. 年収が上がると考える理由や期待する要因を教えてください

社会人1年目から10年目までに年収が上がる理由や期待する要因について尋ねた結果のグラフ

社会人1~10年目が、年収が変わらない・または下がる可能性があると考える理由

今の職場で年収が変わらない、または下がる可能性があると答えた人にも、その理由を聞いてみました。

今の職場で年収が「変わらないと思う」「少し下がると思う」「大きく下がると思う」と答えた理由は、「昇進/昇給の見込みがないから」が40.6%で最多で、次いで「会社の業績が良くないから」27.5%、「定期昇給がないから」19.6%、僅差で「自分のスキル・経験が足りないから」19.3%と続く結果になりました。

年次別で見てみても、どの年次でも「昇進/昇進の見込みがないから」を理由にあげている人が最多でしたが、社会人1年目の「自分のスキル・経験が足りないから」の割合が30.2%で、ほかの年次に比べ高い傾向がみられました。

Q. 年収が変わらない、または下がる可能性があると考える理由を教えてください

社会人1年目から10年目までに年収が変わらない、または下がる可能性がある理由を尋ねたグラフ

社会人1~10年目が収入アップのために取り組んでいることは?

現在の年収と理想の年収について紹介しましたが、実際に収入を上げるために取り組んでいることがあるかどうかも聞いてみました。

収入アップの取り組みは「特に取り組んでいない」が最多

収入アップのための取り組みについては、社会人1~10年目全体では「特に何もしていない」が最多の38.9%で、約4割が特に取り組んでいることはないことがわかりました。

一方で、収入アップのために活動している人の取り組み内容を見ると、「資格取得」が26.4%と最も多く、「スキルアップ」21.7%、「資産運用」18.2%、「副業」12.4%、「健康・メンタルケア」10.9%と続く結果となりました。

Q. 収入アップのために取り組んでいることはありますか?

社会人1年目から10年目までに収入アップのために取り組んでいることについて尋ねた結果のグラフ

年次別では、取り組む内容にやや差もあり

年次別に見てみると2年目を除くすべての年次で「特に取り組んでいることはない」が最多という結果で、特に5年目が43.4%、6年目が42.8%、10年目が40.3%と4割を超える結果になりました。

2年目は「資格取得」の割合が35.1%で最多となり、「特に取り組んでいることはない」の割合は30.5%と全年次の中で最も少ない割合となりました。

取り組み内容別に見ていくと、社会人1、2年目は「資格取得」に取り組む人の割合が3割を超える結果となりました。

また、比較的若い年次では「資格取得」や「スキルアップ」が取り組みの上位となるのに対し、7年目以降は、「資産運用」に取り組む人の割合が増え、2割以上の人が取り組んでいることがわかりました。

収入アップのために取り組んでいることTOP3【年次別】
社会人
年次
1位 2位 3位
1年目 特に取り組んでいる
ことはない
38.1%
資格取得
(簿記、TOEIC、宅建など)
30.1%
スキルアップ
(専門知識やビジネススキルの習得)
23.3%
2年目 資格取得
(簿記、TOEIC、宅建など)
35.1%
特に取り組んでいる
ことはない
30.5%
スキルアップ
(専門知識やビジネススキルの習得)
24.1%
3年目 特に取り組んでいる
ことはない
39.3%
スキルアップ
(専門知識やビジネススキルの習得)
26.1%
資格取得
(簿記、TOEIC、宅建など)
24.4%
4年目 特に取り組んでいる
ことはない
37.1%
スキルアップ
(専門知識やビジネススキルの習得)
25.2%
資格取得
(簿記、TOEIC、宅建など)
24.4%
5年目 特に取り組んでいる
ことはない
43.4%
資格取得
(簿記、TOEIC、宅建など)
24.6%
スキルアップ
(専門知識やビジネススキルの習得)
20.8%
6年目 特に取り組んでいる
ことはない
42.8%
資格取得
(簿記、TOEIC、宅建など)
23.9%
スキルアップ
(専門知識やビジネススキルの習得)
22.1%
7年目 特に取り組んでいる
ことはない
38.1%
資格取得
(簿記、TOEIC、宅建など)
24.8%
資産運用
(株式投資など)
22.3%
8年目 特に取り組んでいる
ことはない
39.7%
資格取得
(簿記、TOEIC、宅建など)
28.1%
資産運用
(株式投資など)
23.2%
9年目 特に取り組んでいる
ことはない
39.7%
資格取得
(簿記、TOEIC、宅建など)
22.6%
資産運用
(株式投資など)
21.6%
10年目 特に取り組んでいる
ことはない
40.3%
資格取得
(簿記、TOEIC、宅建など)
26.5%
資産運用
(株式投資など)
20.3%

社会人1~10年目は、仕事とプライベート、どちらを優先している?

そもそも社会人1~10年目の人は、仕事に対してどのような価値観を持っているのでしょうか。次に、仕事とプライベートについての考え方を聞いてみました。

社会人1~10年目の約7割がプライベートを重視

仕事・キャリアとプライベートにおいて、どちらを優先しているか聞いたところ、社会人1~10年目全体では「どちらかといえばプライベートを優先している」「プライベートを優先している」を合わせた割合が、70.2%となりました。

年次別では、比較的若手がキャリアを優先

年次別で見てみると、どの年次でも「どちらかといえばプライベートを優先している」「プライベートを優先している」を合わせた割合が6割を超えることがわかりました。

「仕事・キャリアアップを優先している」と「どちらかといえば仕事・キャリアアップを優先している」を合わせた割合が最も多いのは社会人3年目で35.4%、次に多いのが社会人4年目の35.1%、社会人2年目の32.6%と続く結果になりました。

一方で社会人6〜7年目、および9〜10年目では「仕事・キャリアアップを優先している」「どちらかといえば仕事・キャリアアップを優先している」を合わせた割合が24〜27%台となり、他の年次より低い傾向が見られました。

Q. 仕事・キャリアとプライベートにおいて、どちらを優先していますか?

社会人1年目から10年目までに、仕事やキャリアとプライベートのどちらを優先するか尋ねた結果のグラフ

社会人1〜10年目のお金の使い道は?優先順位ランキング

最後に、お金を使う優先順位について、重視するものを聞いてみました。

社会人1~10年目のお金の使い道、優先順位1位は趣味・娯楽

社会人1~10年目のお金の使い道の優先順位1位は「趣味・娯楽」で28.5%、次いで「資産形成・投資」16.9%、「交際費」11.6%、「スキルアップ」11.2%が続く結果になりました。

以降は、「健康・メンタルケア」9.4%、「美容」7.3%、「学び・教養」6.2%、「衣服 」4.4%、「住環境改善」3.6%、「その他」0.8%。「この中にはない」は0%という結果になりました。

Q. 「お金を使う優先順位」について、あなたが重視するものはどれですか?(複数回答・1位集計)

社会人1年目から10年目までのお金を使う優先順位のグラフ

※生活費(家賃・光熱費・食費等)は除く/最大3つ選択のうち“1位”のみ集計

年次別では、7年目以降資産形成が上位に

年次別で見てみると、お金を使う優先順位はすべての年次で「趣味・娯楽」が1位となりました。また「資産形成・投資」が社会人2年目以降、2位にランクインする結果となり若い年次から資産形成を重視していることがわかりました。

その他の項目では「交際費」「スキルアップ・資格取得」「健康・メンタルケア」が重視する項目として上位にあがりました。

お金を使う優先順位・年次別TOP3ランキング

お金を使う優先順位TOP3【年次別】
社会人
年次
1位 2位 3位
1年目 趣味・娯楽
(映画、ゲーム、
旅行、推し活など)
36.7%
交際費
(飲み会、プレゼントなど)
13.9%
スキルアップ・資格取得
(資格取得、
スクール受講など)
12.7%
2年目 趣味・娯楽
(映画、ゲーム、
旅行、推し活など)
26.0%
資産形成・投資
(預金、投資など)
14.0%
スキルアップ・資格取得
(資格取得、
スクール受講など)
13.8%
3年目 趣味・娯楽
(映画、ゲーム、
旅行、推し活など)
29.8%
資産形成・投資
(預金、投資など)
13.2%
スキルアップ・資格取得
(資格取得、
スクール受講など)
11.7%
4年目 趣味・娯楽
(映画、ゲーム、
旅行、推し活など)
32.2%
資産形成・投資
(預金、投資など)
13.9%
交際費
(飲み会、プレゼントなど)
11.3%
5年目 趣味・娯楽
(映画、ゲーム、
旅行、推し活など)
27.8%
資産形成・投資
(預金、投資など)
16.7%
スキルアップ・資格取得
(資格取得、
スクール受講など)
15.4%
6年目 趣味・娯楽
(映画、ゲーム、
旅行、推し活など)
29.1%
資産形成・投資
(預金、投資など)
13.7%
交際費
(飲み会、プレゼントなど)
11.4%
7年目 趣味・娯楽
(映画、ゲーム、
旅行、推し活など)
27.1%
資産形成・投資
(預金、投資など)
22.6%
・交際費(飲み会、
プレゼントなど)
・健康・メンタルケア(運動、ジム、サプリなど)
各11.0%
8年目 趣味・娯楽
(映画、ゲーム、
旅行、推し活など)
22.9%
資産形成・投資
(預金、投資など)
17.7%
・交際費(飲み会、
プレゼントなど)
・健康・メンタルケア(運動、ジム、サプリなど)
各11.6%
9年目 趣味・娯楽
(映画、ゲーム、
旅行、推し活など)
28.7%
資産形成・投資
(預金、投資など)
22.3%
交際費
(飲み会、プレゼントなど)
13.2%
10年目 趣味・娯楽
(映画、ゲーム、
旅行、推し活など)
25.2%
資産形成・投資
(預金、投資など)
23.9%
交際費
(飲み会、プレゼントなど)
12.3%

まとめ

今回の調査では、年収や貯金額は年次とともに増える傾向がある一方で、その伸び方は一様ではないことがうかがえました。

価値観面では、社会人1〜10年目の約7割がプライベートを重視しており、キャリアだけでなく、生活全体のバランスを大切にする姿勢が見えてきました。

お金の使い道を見ても、全年次で「趣味・娯楽」が優先される一方、年次が上がるにつれて「スキルアップ」や「資産形成」といった将来を見据えた使い方が少しずつ増える傾向が特徴的です。昨今の社会環境の変化も背景に、計画的にお金と向き合おうとする若手社会人の姿が垣間見えます。

年収や貯金は、日々の節約や資産形成だけでなく、仕事で得られる経験・スキルや働く環境も影響する要素のひとつです。今の職場で得られる経験を整理したり、これからのキャリアを見つめ直したりすることも、お金との付き合い方を考えるヒントになるでしょう。

ぜひ「これからの自分は、どんな働き方で、どんな生活を送りたいのか」を考えてみてください。

■調査概要
対象:全国の社会人1~10年目の男女 20~34歳
雇用形態:正社員
調査方法:ネットリサーチ会社を利用したインターネット調査(ネットリサーチ会社保有のデータベースをもとに実施、doda会員登録の状況については不問)
実施期間:2025年12月23日~12月26日
有効回答数:3,078件
※ウェイトバック:年次ごとに男女の割合・人数が均等になるように実施
※記事中の割合データは、小数点以下第二位を四捨五入しているため、合計値が100%にならない場合があります
※データのご利用について:引用・転載の際は、出所が「まいにちdoda」であることを明記し、Webメディアの場合は以下のリンクを貼ってください。
・出典:社会人1〜10年目でどう変わる? 貯金額・年収・仕事の価値観について、みんなのリアルを徹底調査
・提供元:「まいにちdoda

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