株式会社Arinosが、社内制度として、スタッフの希望に応じてサテライトオフィスを設置する「サテライト支援制度」を導入しています。
はたらきたい地域に事業進出できる!
最近は、「多様性」や「リモートワーク」などのキーワードのもと、会社や組織に囚われず、個人が自由な形ではたらくスタイルが注目を集めています。
そんな中、地元に貢献したくてもはたらく環境がないため、就職先が東京などの都市圏に集中している現状が、個人のはたらき方の自由度を下げてしまっているという課題もあります。結果として仕事を求めて移住してしまう若者が後を絶たず、地方産業の衰退にもつながっています。
このような問題を背景に株式会社Arinosが導入した「サテライト支援制度」は、社員のはたらきたい地域に事業進出することによって、「地方の仕事」と「個人のはたらき方」という2つの課題を解決する手段になると期待されています。
制度概要
1:社内で進出したい地域(地方自治体)を公募
2:候補にあがった地域(地方自治体)の一次情報を収集
※実際に現地に訪れ、地方自治体・現地の企業にヒアリングを実施
3:事業モデルの構築
※各地域で事業を生み出すことが必須
弊社のマネジメント層と起案者が協力して、事業モデルを検討
4:事業のテスト実施&事業モデルのブラシュアップ
※構築した事業モデルをテスト的に実施。収益化出来るよう、事業モデルをブラシュアップする。
黒字化が見込めたタイミングで、本格実施に移行
5:事業の本格実施
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