みんながこの夏1番使ったECサイトのセールは?Amazon、Yahoo!ショッピングを抑えた1位は…

株式会社ジャストシステムは、「Eコマース&アプリコマース月次定点調査(2018年8月度)」の結果を発表しました。

みんながこの夏1番使ったECサイトのセールは?Amazon、Yahoo!ショッピングを抑えた1位は…

株式会社ジャストシステムは、「Eコマース&アプリコマース月次定点調査(2018年8月度)」の結果を発表しました。

本調査は、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施されたものです。

今回はそのなかから、「2018年夏の3大ECセールでの利用」に関する内容を抜粋してご紹介します。

もっとも商品が購入されたECセールは?


2018年6月14日から8月26日までの間に実施されたECサイトのセールのうち、実際に商品を購入したのはどこのセールかを聞いたところ、1位は「楽天スーパーSALE」(38.1%)でした。以降に続くのは、「Amazon Prime Day」(28.8%)、「Yahoo!ショッピング プレミアム会員感謝デー」(21.7%)となっています。


しかし、年代別に確認すると、20代は「Amazon Prime Day」の利用率がもっとも高かったことが明らかに。それ以外のすべての年代では「楽天スーパーSALE」がもっとも利用されたようです。

満足度が高かったECセールは?


また、満足度が高かったECセールにおいても、「楽天スーパーSALE」(43.1%)が1位という結果になりました。以降に続くのは、「Amazon Prime Day」(33.7%)、「Yahoo!ショッピング プレミアム会員感謝デー」(16.6%)です。

年代別では、10代、20代は「Amazon Prime Day」を、30代~60代は「楽天スーパーSALE」を満足度の高かったECセールとして挙げています。

購入金額が大きくなったECセールは?


さらに、「もっとも購入金額が大きくなったECセールは?」という質問では、「楽天スーパーSALE」(49.1%)を挙げた人が1番多く、次いで「Amazon Prime Day」(34.6%)、「Yahoo!ショッピング プレミアム会員感謝デー」(16.3%)という結果になりました。

調査概要


2018年8月21日(火)~8月26日(日)
調査対象::17歳~69歳の男女1,100名
調査方法:セルフ型ネットリサーチ Fastaskでのアンケート調査

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