動画配信サービス「U-NEXT」にて、世界的に高評価を受けている短編映画『東京彗星』の独占配信が2018年9月24日より開始されました。
世界的に高い評価を得ている短編作品
『東京彗星』は、CMディレクターとして活動する洞内広樹さんが企画・脚本・監督を務める作品。短編映画の制作・配給をサポートするスカラシッププロジェクト「MOON CINEMA PROJECT」の第2回グランプリ企画として制作されました。
本作は”1年後、彗星が落ちる”と発表された東京で懸命に生きる兄弟を描いており、世界的に高い評価を得ています。アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル＆アジア2018」にてCinematic Tokyo部門 優秀賞・東京都知事賞を、アメリカの映画祭「Hollywood Dreamz International Film Festival2018」ではBest Art Directionを受賞しました。
2018年9月23日にはシネマート新宿にて劇場公開され、今回発表のあったとおり9月24日からは「U-NEXT」にて独占配信が開始されました。
ストーリー
2021年、東京。親のいない少年・ショウは兄・ソラと2人で暮らしていた。そんなある日、突如「1年後、東京に彗星が落ちる」というニュースが発表される。人が去っていく東京で職も希望も生きる気力も失ったソラは、ショウを岩手に学童疎開させるが…。
(c)MOON CINEMA PROJECT
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