- ★おひつじ座（3/21〜4/20）
- ★おうし座（4/21〜5/21）
- ★ふたご座（5/22〜6/22）
- ★かに座（6/23〜7/23）
- ★しし座（7/24〜8/23）
- ★おとめ座（8/24〜9/23）
- ★てんびん座（9/24〜10/23）
- ★さそり座（10/24〜11/22）
- ★いて座（11/23〜12/21）
- ★やぎ座（12/22〜1/20）
- ★みずがめ座（1/21〜2/19）
- ★うお座（2/20〜3/20）
★おひつじ座（3/21〜4/20）
＜全体運＞
仕事や社会のためのアクティビティにスポットライトが当たる2020年。ただ目の前の仕事をこなすだけでなく、みんながハッピーな状態になるためにはどうしたらいいのかを深く考えることになるでしょう。年末頃は、「仲間」に対する意識が大きく変わることもあるはずです。年明け、金運に動きが。収入アップのための努力は◎。
＜仕事運＞
10月から11月半ばまでは、なぜかやる気が迷子になりやすい時期。ただ、「自分が求めるやりがいはこれだ！」と確信を得るための期間限定の試行錯誤期と気楽に考え、やるべきことを着実に進めて。その後運気は復調、12月半ばまでベストを尽くしていけます。12月半ば以降は対人関係に変化が。長期的視野で前向きに受け止めて。
★おうし座（4/21〜5/21）
＜全体運＞
秋は向学心がアップし、専門性を高めたり本格的な学びの機会を持ったりと、視野が広がる楽しい時期。夏頃から何かと「今のままじゃダメだ」と思うことが多かった人も、ひとつの方向性を見つけられるはずです。この時期は、自分の能力を小さく見積もらないこと。「もっとできるはず」くらいの気分でいたほうが開運に。
＜仕事運＞
仕事のターニングポイントは12月中旬。努力の仕方もモチベーションの上げ方も、大幅にアップデートしていくことになるでしょう。これは決して一時的な変化ではなく、今後のキャリア観にも影響する「価値観の塗り替え」。年明けにスパートがかかります。秋から冬にかけて、気になるビジネス書があったら目を通しておいて。
★ふたご座（5/22〜6/22）
＜全体運＞
秋から冬にかけて、水面下でさまざまなことが動きます。人間関係は無理に動かそうとせず、流れに任せるのが一番。「来る者拒まず、去る者追わず」の方針で過ごすと良いでしょう。年末、「学び」について大きな転換のタイミングが訪れます。社会人大学院やスクールなどに関心がある人は、本格的に考えてみては。
＜仕事運＞
さまざまな人から期待を寄せられ、あなた自身もそれに応えようとモチベーションが上がる秋。11月中旬以降は仲間の協力も増え、大きな成果につなげていくことができるでしょう。来年以降はいかにフィールドを広げていけるかが仕事運に影響します。現状の環境に満足することなく、どんどん活動範囲を広げていきましょう。
★かに座（6/23〜7/23）
＜全体運＞
パートナーシップにスポットライトが当たる2020年。12月半ば頃までは、仕事でもプライベートでも良い関係性を築いていきやすいので、これはと思う人には積極的に働きかけてはいかがでしょうか。また2021年1月から2月にかけては親しい仲間や同僚など、ヨコのつながりがホットに。未来の夢も広がっていくでしょう。
＜仕事運＞
この秋は仕事での迷いが多くなるかも。今ひとつ身が入らない、楽しくないといった思いが強まっても、焦って転職を考えたりするのは時期尚早と言えるでしょう。身近な人からの指摘は素直に耳を傾けて。11月半ばにはまた熱意が戻り、年末に向けて一気にスパートをかけていけます。年明けはチームワークを大事にすると◎。
★しし座（7/24〜8/23）
＜全体運＞
この秋から2021年の春にかけては、仕事運にスポットライトが当たります。2020年は日々のルーティンやコツコツと積み上げ型の努力を続けて信頼を獲得すること。2021年の2月いっぱいくらいまでは、強気で目指すキャリアをつかみ取っていくとき。そんななか、価値観を塗り替えられるようなパートナーとの出会いも期待できるかも。
＜仕事運＞
秋から冬にかけては忙しさがピークに。自分のフィールドを広げるより、目の前のことに集中して「責任を果たす」のがベストな選択です。特に夏から棚上げにしている課題があれば、少しずつでも進めていって。その行動力と誠実さは、2021年以降、あなたの資産になります。年明けから2月いっぱいはキャリアアップのチャンスも。
★おとめ座（8/24〜9/23）
＜全体運＞
2020年下期はプライベートにスポットライトが当たる時期。12月半ば頃までは愛について前向きな動きが多く起こります。ここでの出会いが今後、お付き合いに発展していく人も。年末以降はワークライフバランスについてテコ入れすることになりそう。仕事観が丸ごと変わったり、健康を意識するようになったりするでしょう。
＜仕事運＞
好きなことを仕事にしている人、クリエイティブなど自己表現に携わっている人は、12月半ばまではちょっと欲張りに頑張ってみると良いかもしれません。長く積み上げた「好き」や努力が、チャンスにつながっていくはず。年末からは急にバタバタしそうなので効率重視で仕事を進めて。年明け、海外にフィールドを広げる人も。
★てんびん座（9/24〜10/23）
＜全体運＞
12月中旬頃までは、住まいや会社などに「自分の居場所」を作っていけるとき。何があっても大丈夫と思える、心の支えを作っていけるのです。12月半ばからは、いろいろな人から急に「あなたはどうしたいの？」「あなたはどう思うの？」と聞かれることが増えそう。遠慮せずにしっかり主張を。愛にも強い追い風が吹きます。
＜仕事運＞
秋は対人関係が若干、イレギュラーに。直属の上司や、ペアを組んで業務に当たっている人など“濃い”関係を築いている人と温度差を感じやすくなるかもしれません。いつの間にか気持ちまでもズレないように、気軽に話し合う時間を大切に。全体的に、人とのつながりは大事にしましょう。それでこそ良い仕事ができるときです。
★さそり座（10/24〜11/22）
＜全体運＞
秋から冬にかけていいニュースが飛び込んできそう。フットワーク軽く動いたり、人と話したりすることでいいアイデアが生まれたり、チャンスをつかめたりするでしょう。ただし、何事も「やりすぎ」の傾向がある時期で、頑張りすぎると肝心なときにダウンしてしまうかも。休憩も仕事のうちと思って、無理を重ねないように。
＜仕事運＞
なんとなくやる気が停滞しがちな秋。作業を先延ばししてしまったり、集中力が散漫になって作業が二度手間になったりと、時間を浪費しがちです。といっても一時的なもので、11月半ばからは新たに気合いを入れ直していけます。ミスをしないように、ちょっと気を引き締めていきましょう。また、情報収集はこまめに行って。
★いて座（11/23〜12/21）
＜全体運＞
秋は少し意固地になりやすいとき。素直になれなかったり、何が正しいのかわからなくなったりと、気持ちをこじらせてしまいそうです。11月中旬にはまた自分らしく人と接していけるはずなので、心配しすぎる必要はないでしょう。年明け以降は健康面でテコ入れを。定期的な運動に上質な睡眠など、生活を見直してみて。
＜仕事運＞
将来的に収入アップを狙っている人は、12月中旬頃までが頑張りどき。ただがむしゃらに取り組むのではなく、自分が何をすると評価されるのか、分析して動くことが重要に。12月半ば以降は、コミュニケーションに関して気合いを入れて頑張っていく必要が出てきます。なんでも学ぶ気持ちで取り組むとチャンスも得やすいでしょう。
★やぎ座（12/22〜1/20）
＜全体運＞
非常に好調です。夏の間はなぜか停滞感が強くなっていた人も、すでに運気は好調に転じていますから、欲張りに行動を起こしていくと良いでしょう。12月中旬までは強運の時期が続くので、思い切った選択も“アリ”です。年明けから3月頭までは恋の季節。自分から積極的に行動を起こすことで思いが叶う人は多そうです。
＜仕事運＞
12月中旬までは、求めさえすればさまざまなチャンスが巡ってきやすい好調期。特に、時間をかけて頑張ってきたことに関しては、ここで集中的に報われる流れに。周囲に自分をアピールしつつ、いいなと思ったらすぐに動くようにして。また、12月中旬以降、お金と仕事について理想を叶えていける流れがスタートします。
★みずがめ座（1/21〜2/19）
＜全体運＞
下期の転機は12月中旬。ここから、あなたが主役の1年が始まります。本当に叶えたい夢や目標があるのなら、頑張れる機会が巡ってくるのがここからの1年。秋から冬にかけては、興味があることややりたいことを徹底的に掘り下げる「自分のための準備」に時間を使いましょう。年明け1月〜2月は家族との時間を増やすと◎。
＜仕事運＞
植物のサイクルでいえば種まきの時期。調べ物をしたり、人と情報交換をしたりと気分は活発なものの、今ひとつ手応えを感じにくい時期です。それが「あの頑張りがここで活きてくるとは！」という驚きに変わるのが、12月中旬以降の日々。ここから2021年にかけて、八面六臂の活躍をしていくことになるので、どうぞお楽しみに。
★うお座（2/20〜3/20）
＜全体運＞
対人関係が好調。仲間や友達に恵まれ、友情や信頼といった気持ちを持ち合える人はとても多いでしょう。また、将来への夢が大きく、リアルに思い描けるときでもあります。得意なこと、好きなことを活かして何ができるか考えてみると、可能性は無限に広がっていくでしょう。大きなお買い物をする予定があるなら年内に検討を。
＜仕事運＞
仲間の存在が強い味方となります。12月中旬までは単独行動よりもチームで動くのがおすすめ。困ったこと、悩んでいることなどは無理のない範囲で打ち明けてみると、自分では思いつかないようなヒントをくれることも。年明けからは急にアクティブに。外出したり人と会ったりする機会が増え、好奇心を刺激される日々に。
占い・文＝真木あかり
イラスト＝菜々子
編集＝藤田佳奈美＋TAPE
＜プロフィール＞
占い師。学習院大学卒業後、フリーライターなどを経て占いの道に。『2020年上半期 12星座別あなたの運勢』（幻冬舎）や女性誌での連載を多数持つ。テレビ・ラジオ出演、書籍の執筆、雑誌の連載、アプリ監修など。占星術や四柱推命で運命を紐解き、人が自分の人生をより良く生きるためのアドバイスを行っている。
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