“お願い上手”になれる3ステップ!1人で抱え込むのはもう終わりにしましょう

「忙しい日々に翻弄されて、ついつい業務を1人で溜め込んでしまった…」「本当は誰かに仕事の手伝いを頼みたいけど、迷惑に思われそうでなかなか頼みづらい…」という経験はありませんか?

“お願い上手”になれる3ステップ!1人で抱え込むのはもう終わりにしましょう

「忙しい日々に翻弄されて、ついつい業務を1人で溜め込んでしまった…」「本当は誰かに仕事の手伝いを頼みたいけど、迷惑に思われそうでなかなか頼みづらい…」という経験はありませんか?

あれもこれもと同時に進めているとミスが起きやすくなりますし、仕事のクオリティも下がりがちになってしまいますよね。

それに、どんな人間も1日は24時間と決まっています。膨らみ続けるタスクをあなた1人でこなすことはとても大変です。特に、自分が苦手だと感じる業務は、他の誰かの力を借りたほうがよっぽど効率的に進められることもあるでしょう。

そんな時に覚えておきたいのが、人にお願いごとをする時のコツです。これさえ実践すれば、きっと周囲の方々はあなたの力になってくれるはず!ぜひ、お試しください。

スケジュールは出来るだけ余裕を持って

 


頼みごとをするとき、もっとも重要かつシンプルなコツは、スケジュールに余裕を持つことです。同じ業務内容でも、その期日が「今日中」なのか、「来週いっぱい」なのかで、頼まれる相手の負担は大きく変わりますよね。

時は金なり、です。業務が発生した時、自分1人では間に合わないかもという不安を少しでも感じたら、まずは周囲の人に相談してみましょう。

その人に頼む理由を説明する

 


自分1人で業務を抱え込まないようにすることは非常に重要ですが、だからといって闇雲に依頼してしまうと、相手も「なんでこの業務を私が…」と感じてしまうかもしれません。

「●●さんだからこそ、この業務をお願いしたいです」など、なぜその人に依頼したのか、しっかりと理由を説明できるようにしておきましょう。相手もこちらの話に納得してくれれば、きっと引き受けてくれます。

依頼内容を明確に伝える

 


いくら周囲の力を借りるとはいえ、“丸投げ”はもってのほか。業務を依頼する時はできるだけ、「いつまでに、何をどうするか」をしっかりと整理してから相手に伝えましょう。

ここが定まってないと相手も完了までの目処が立たず、「面倒そうだ、引き受けるのはやめておこう」という流れになりかねません。相手が「その内容ならできそうだ」と思ってもらえるよう、コンパクトにお願いしてみましょう。

以上、”お願い上手”になるためのコツを紹介しました。上記のほか、「感謝の気持ちをしっかりと伝える」ということも大事なポイントです。また、反対に周囲から頼まれごとをされたら、自分もできる範囲で相手を助けられるように協力しましょう。

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