仕事で疲れて帰ってきたときの時短料理!敷き詰めて焼くだけ「岩下の新生姜入り!包まない巨大餃子」

今回は、混ぜて敷き詰めて焼くだけで完成する、つけダレ不要の「岩下の新生姜入り!包まない巨大餃子」のレシピをご紹介します。所要時間は、なんと約15分!

仕事で疲れて帰ってきたときの時短料理!敷き詰めて焼くだけ「岩下の新生姜入り!包まない巨大餃子」

たまに無性に食べたくなる”餃子”。でも、作るとなると包むのに時間も手間もかかって大変ですよね……。

そんな時、冷凍食品の餃子で済ませてしまうのもいいですが、「包まない餃子」なら簡単に手作りでできちゃいます。

そこで今回は、混ぜて敷き詰めて焼くだけで完成する、つけダレ不要の「岩下の新生姜入り!包まない巨大餃子」のレシピをご紹介します。所要時間は、なんと約15分!

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<材料>
・鶏ひき肉……200~250g程度
・千切りキャベツ……1袋~2袋
・岩下の新生姜……3~4本
・きざみねぎ……好みで
・餃子の皮……1袋
・にんにく(チューブ)……3cm
・塩……少々
・醤油……大さじ1/2程度
・鶏がらスープの素……小さじ2程度
・ごま油……適量

<作り方>
1、キャベツの千切りを塩もみし、汁気を絞る。岩下の新生姜は細かく刻みます。

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2、ボウルに鶏ひき肉、1のキャベツと新生姜、ねぎ、にんにく、塩、醤油、鶏がらスープの素、ごま油を入れてよく混ぜます。

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▲この状態から…

 

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▲こうなればOK!



3、フライパンにごま油をひいて中火で熱し、餃子の皮を並べます。

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4、その上に餃子のタネを均等になるよう敷き詰めます。

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5、さらにその上に餃子の皮をかぶせ、水を全体にかかるように加えて、蓋をして蒸し焼きに(約6~7分)。肉に火が通り、皮が透き通ったら、蓋をとって強火にします。

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6、水分が飛ぶまで加熱し、フライ返し等を使ってひっくり返せば完成!

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―――



フライパンのまま食卓に運び、食べる分をお皿に切り分ければ、大きなお皿を汚さずに済みます。

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新生姜を加えていることで、シャキシャキと食感がよく爽やかな旨みが口いっぱいに広がります。

また、味がしっかりとしているので何もかけなくてもOK!好みでポン酢やからし、醤油、ラー油をつけるのもアリです。

この包まない作り方なら、手作り餃子がぐっと身近なものになりませんか?

手作りなら、具を好みのものに変えられるというメリットも。新生姜のほかに、なすや三つ葉を加えてみたり、豚ひき肉と海老で海老餃子にしたりするのもオススメです。

普段の食事はもちろん、友人が遊びにきた時でも、これなら人数を気にせずに作れます。ぜひ、お好みの具材で試してみてください。

レシピ考案、調理、文=きこなび(月乃雫)

【仕事で疲れて帰ってきたときの時短料理シリーズ】

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