株式会社ジャストシステムは、『マットレスの購入に関する実態調査 【睡眠負債編】』の結果を発表しました。
本調査は、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施したものです。20代から60代の男女21,301名に対して行った事前調査で「直近1年以内にマットレスを購入、または購入の検討をした」と回答した男女1,000名を対象に行われました。
約20%の人がマットレスの必要性を感じている
21,301名に対して行われた事前調査では、直近1年以内に睡眠の質を向上させるために「マットレスを買い替えた」人は9.4%、「マットレスを買い替えてはいないが、検討はした」人は14.8%でした。
この結果から、約20%の人が睡眠の質を改善するためにはマットレスを購入する必要があると考えていることが分かります。
マットレスを購入した約40%の人が「仕事や家事、勉強などのパフォーマンスがよくなった」
事前調査を経た1,000名を対象に行われた本調査では、マットレスを購入した人のうち、71.3%が「寝心地がよくなった」と答えました。ほかには、「眠りが深くなった」「疲れがとれるようになった」「腰痛が改善した」と感じた人もいるようです。
また、マットレスを購入した会社員のうち、40.7%が「仕事や家事、勉強などのパフォーマンスがよくなった」と回答しています。マットレスを購入することにより、多くの人が生活に影響を受けているようです。
調査概要
2018年8月27日(月)~2018年8月29日(水)
調査対象:事前のスクリーニング調査で、「直近1年以内にマットレスを購入、または購入を検討した」と回答した20歳~69歳の男女1,000名
調査方法:セルフ型ネットリサーチ Fastaskでのアンケート調査
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