衝撃の新スポーツ「いくらあつめ」が誕生！大学生が”寿司”をモチーフに考案

株式会社バンダイナムコアミューズメントと、一般社団法人世界ゆるスポーツ協会は、大阪府吹田市にあるエンタメ系バラエティスポーツパーク「VS PARK」にて、2018年10月8日（月・祝）に新スポーツ「いくらあつめ」を初披露することを発表しました。

一般社団法人世界ゆるスポーツ協会とは、さまざまな”ゆるい”スポーツを創るクリエイター集団です。

「いくらあつめ」とは？

「いくらあつめ」とは、大学生が考案した新しいゆるスポーツです。株式会社バンダイナムコアミューズメントと、世界ゆるスポーツ協会の学生支部である「ゆるスポーツYOUTH」が開催したワークショップ「VS AWARD」にて生み出されました。

グランプリを受賞し、アイデアが採用となった大学生

（左：東京学芸大学多田佐和子さん/右：長岡造形大学桜井成美さん）

「いくらあつめ」は “玉入れ”と同じようなルールで進み、2対2で競い合うスポーツです。以下が試合の流れとなります。

1.2人１組で『軍艦パンツ』を履き、スタート地点に座ります。
2.「へい、いらっしゃい！」の合図でスタート！フィールド内をペアで力を合わせて進みましょう！
　 “いくらボール”を自分のチームの軍艦ボックスの中にたくさん集めた方が勝ち！
3.制限時間は1分間。「へい、バンザイ！」の終わりの合図が鳴ったら、手を挙げ、ボールを集めるのをやめます。
4.ゲームが終わったら、軍艦ボックスを計量し、いくらの重さを比べて、勝敗を決定します。
5.使い終わった“いくらボール”は、次の人のためにフィールドに戻します。