忘年会の幹事を任された人必見!幹事経験者500名以上から導き出された忘年会成功のコツとは?

株式会社イオレが、「幹事・忘年会に関するアンケート調査」を実施し、その結果を発表しました。 この調査は、全国の男女678名(うち、幹事経験者は517名)を対象に行われたものです。

忘年会の幹事を任された人必見!幹事経験者500名以上から導き出された忘年会成功のコツとは?

株式会社イオレが、「幹事・忘年会に関するアンケート調査」を実施し、その結果を発表しました。
この調査は、全国の男女678名(うち、幹事経験者は517名)を対象に行われたものです。

忘年会当日に気を付けていること

 


まず、幹事経験者に「忘年会当日に気を付けていることは何か?」を聞いたところ、1位は「みんなが楽しんでいるかどうかを確認する」、2位「会計時のお金の過不足」、3位「開始時間通りに始める」という結果に。

「参加者は楽しんでいるか?」、「会計は正確か?」、「時間通り全員で始められるか?」が、“幹事の3大注意ポイント”であるようです。

ハラスメントの現場を目撃したらどうする?

 


「忘年会でハラスメント行為を目撃した時、どのような行動をとるか」についても質問。いずれも自分で直接注意する(「はっきり注意する」「やんわり注意する」)と回答した人が最も多くなりました。

しかし、アルコール・セクシャルハラスメントと比べ、パワーハラスメントは「気になるが、注意はできないと思う」のポイントが他よりも高く、対処の難しいハラスメントであることも伺えます。

とはいえ、いずれの項目も(直接的・間接的合わせて)8割以上の人が、ハラスメントの当事者に注意する意欲があることが判明。幹事には、これらのハラスメントの現場に遭遇したとき、状況に合わせて行動する姿勢が求められそうです。

忘年会を成功に導くコツは?


最後に、幹事経験者へ「忘年会を成功に導くコツ」について聞いたところ、下記のような回答が集まりました。


「詳細な人数が確定しない段階でも、とにかく早い時期にお店を予約する」「事前の参加費徴収は必須」など、実践的なアドバイスが多数挙がりました。

調査概要


らくらく連絡網調べ
調査対象:全国の「らくらく連絡網」会員 678名(男性 260名、女性418名)
調査方法:インターネットリサーチ
調査時期:2018年10月22日(月)~11月4日(日)

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