- ★おひつじ座（3/21〜4/20）
- ★おうし座（4/21〜5/21）
- ★ふたご座（5/22〜6/22）
- ★かに座（6/23〜7/23）
- ★しし座（7/24〜8/23）
- ★おとめ座（8/24〜9/23）
- ★てんびん座（9/24〜10/23）
- ★さそり座（10/24〜11/22）
- ★いて座（11/23〜12/21）
- ★やぎ座（12/22〜1/20）
- ★みずがめ座（1/21〜2/19）
- ★うお座（2/20〜3/20）
★おひつじ座（3/21〜4/20）
2020年6月末くらいから、エネルギッシュに情熱を燃やし続けてきたおひつじ座。頑張り時であるうえに「今やらないでいつやるか」くらいのやる気が出る時期でしたから、この半年間の疾走感は相当なものであっただろうと思います。“闘い”という言葉すら似合うこうした日々は、1月上旬にフィナーレを迎えます。今月いっぱいは、駆け抜けた半年で得たものをじっくりと自分のものとし、過剰だったものは仲間と実務のなかで調整していく、そんな日々になるだろうと思います。13日前後に、キャリアに新展開がある人も。
＜モチベUPポイント＞
ちょっとペースダウンしてみる
★おうし座（4/21〜5/21）
2021年は「キャリアの1年」であるおうし座。7日にガツンとやる気に火が入り、14日からは「変革」の動きがスタートし…と、さっそく動きが起こってくるでしょう。おうし座はもともと安定を好むので、臨機応変にその場その場の動きに合わせていくのは「自分らしくない」と感じることが多いでしょう。それでも、前例や“いつものやり方”をできる範囲で変えてみると、自分と周囲の歯車がベストな位置で噛み合い、前向きな動きが起こってくるでしょう。「やってみようかな」と心が動いたことには、ぜひ前向きにコミットしてみて。
＜モチベUPポイント＞
考えるよりも先に、ちょっと動いてみる
★ふたご座（5/22〜6/22）
状況がスーッと落ち着いて、自分自身と対話をするような時間が多くなるでしょう。自分は何のために仕事をするのか、誰のために頑張ろうと思うのか。はたまた、「仕事とは何か」といったところにまで思いを馳せる人も多いのでしょう。「そんなことより、実務に力を入れたほうがいいのでは」と思うかもしれませんが、こうした考え込む時間もどうぞ、大切にしてください。「こんなことを考えて、何になるんだろう」と思うようなことにも思いを巡らせることが、この時期のふたご座にとってはとても大切で、瞳をイキイキと輝かせてくれるのだろうと思います。
＜モチベUPポイント＞
仕事以外の時間を大切にする
★かに座（6/23〜7/23）
対人関係がガツンとアツくなってきます。上司やクライアント、先輩・後輩といった“タテのつながり”はもちろんのこと、友人や同僚といった“ヨコのつながり”もアツく盛り上がり、「この人たちと一緒に仕事ができて、本当によかった」という思いに至るのだろうと思います。この時期の仕事運のコツとしては、人との接点が増えるものの「すべてが語られるわけではない」と理解しておくことかなと思います。語られない言葉、メールの行間、視線に込められた激励をいかに汲み取れるかが、仕事運を左右します（はっきり言うのが望ましいですし、聞けばいいというのもごもっともですが）。
＜モチベUPポイント＞
人を褒める
★しし座（7/24〜8/23）
12月後半から年明けは、ここ最近なかったくらいのんびりできた、という人が多いだろうと思います。そのムードが一変するのが７日。ここから３月頭まで、キャリアにおける大きなチャレンジシーズンが続いていきます。現状に問題が多いと感じているのなら、転職活動はいい転機をもたらしそう。これまでの経験とはまるで違う分野を選択するのもアリです。もちろん未知の領域なりの苦戦はありますが、不要なプライドや仕事観が打ち砕かれることで、幅広く通用する経験を手に入れることもあるでしょう。「大切にしてもらえる場所に身を置く」ことは常に忘れずにいて。
＜モチベUPポイント＞
異業種の友人・知人と話をする
★おとめ座（8/24〜9/23）
ちょうど仕事始めのあたりから、ばたばたとやるべきことが増えて追い立てられるような日々に。ただ、近視眼的になってしまうと、仕事の楽しい部分ばかりがぽろぽろとこぼれ落ちて味気ない日々になってしまいそうです。遠近両用メガネをかけるように、視野を広げたいときはパッとそうできる気持ちでいることが、この時期をエキサイティングなものにするでしょう。視野を広げるというのは、具体的には「理想を胸に抱いておく」ということ。「いつかは」と思う目標、「できたら」と思う姿勢、「あの人のように」と思う姿。忙しいときも、そうしたものをときどき脳裏に蘇らせてみるといいと思います。
＜モチベUPポイント＞
自分で自分を褒める
★てんびん座（9/24〜10/23）
この半年くらい、対人関係において「全身全霊をかけて向き合う」といった様相を呈していた人は少なくないだろうと思います。交渉や調整といった、半ば“闘い”のようなこともあれば、よき相棒とひとりでは到達のできないレベルの仕事をした、という人も多かったでしょう。どの方に対しても、頑張っていらっしゃいましたね。今月は、相手ありきの仕事から少し離れ、「自分をガンガン出していく」フェーズに入ります。意見があるなら、どんどん発言してみると良いですよ。周囲の人も「面白いねそれ！」なんてイイ反応をくれて、チャンスにつながっていきます。
＜モチベUPポイント＞
趣味など、胸が高鳴ることをする
★さそり座（10/24〜11/22）
2020年6月末からの半年間は「あっという間だった」という感想のさそり座さんは多いことでしょう。というのも、仕事がかなりハードモードな忙しさになっていたから。やってもやっても積み上がっていくタスク、強まっていく責任感。さぞかし大変だったことと思いますが、よくぞ乗り切っていらっしゃいました。その流れは上旬には落ち着き、変わって対人関係にアツい追い風が吹きます。相手におもねる必要はないでしょう…といってもさそり座の人が忖度などするようには思えないのですが、あなたがベストと考える選択を、あなたの言葉で語ることが、いい結果に結びつくだろうと思います。この半年で築かれた信頼が、あなたを力強く支えています。
＜モチベUPポイント＞
「“いい人”から降りていい」と考えておく
★いて座（11/23〜12/21）
年末年始は嬉しいことが多く、プライベート中心の日々が多くなりそう。といっても、好きなことを仕事にしたいて座の人であれば「お正月中も仕事♡」なんてこともありそうです。ただそれもまた「好きだからやっちゃう」的な楽しさに満ちています。ビジネスモードに切り替わるのは7日から9日頃にかけて。このあたりから「やりたいこと」よりも「やるべきこと」を優先するような流れにシフトします。仕事量が少し多くなりそうなので、ToDoリストを作るなどして漏れのないように進めましょう。こまめな情報収集も仕事運アップに。
＜モチベUPポイント＞
人の話を聞く
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★やぎ座（12/22〜1/20）
過去1年の――人によっては3年くらいという人もいそうですが――の奮闘を懐かしみながら、自分ができること、やりたいことについて考える時間が増えそうです。おそらくは「無我夢中の日々だったけど、それが自分の力になっているのだなあ」と感じる瞬間が、たびたび訪れるのです。以前は歯が立たなかった仕事がこなせるようになっていたり、知識や能力を自然と出せたりと、自分の変化を実感するのですね。なかには人から褒められることで、自分の成長に気づく人もいそうです。今だから描ける「やりたいこと」が、きっとあるはず。月の半ば頃、新しいことに挑戦する人もいそうなのですが、その選択は“アリ”です。
＜モチベUPポイント＞
「好き」と思えることを大事に
★みずがめ座（1/21〜2/19）
「みずがめ座が主役の1年」が、いよいよ本格始動します。2020年12月後半、すでにスイッチは入っているのですが、今月8日以降はやたら「話したい」と思うことが増えてくるのです。自分の思いを伝えたい、興味を持っていることについて意見交換したい。このテーマにおいて何時間でも語りたい。そんな思いが、むくむくと出てくるのでしょう。人と会って語るのも良いのですが、たとえばブログやSNSで文章として発表したり、気が合う仲間同士で勉強会を開いたり、なんでもOK。「これを実現させたい」「これが面白い」といったプラスの言葉たちが、今年のあなたの運を興味深い方向へ向けてくれそうです。
＜モチベUPポイント＞
未来志向で話をする
★うお座（2/20〜3/20）
1月はとてもアクティブ。興味があることには即コミットし、会いたい人にはどんどん会いに行く。そんなフットワークの軽さが、チャンスにつながっていきます。仕事で新しいメンバーが入る可能性もありますが、すぐに打ち解けて楽しい時間になります。対人運が非常に良いときで、特に同世代の人は大切にしたいところ。あなたが描く未来のビジョンを、ともに語り合えるような人のことはぜひ、大切にしてください。また、仕事で学びの必要性があると感じているテーマがあるなら、前向きに勉強に取り組んでみて。3月頭頃まで、猛烈に勉強がはかどる時期が続いていきます。きっと充実した日々になるはずです。
＜モチベUPポイント＞
読書をする。「名著」と呼ばれている本ならなお◎
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占い・文＝真木あかり
イラスト＝菜々子
編集＝藤田佳奈美
＜プロフィール＞
占い師。学習院大学卒業後、フリーライターなどを経て占いの道に。『2020年上半期 12星座別あなたの運勢』（幻冬舎）や女性誌での連載を多数持つ。テレビ・ラジオ出演、書籍の執筆、雑誌の連載、アプリ監修など。占星術や四柱推命で運命を紐解き、人が自分の人生をより良く生きるためのアドバイスを行っている。
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