はたらく
今回は、マオ社労士事務所所長の秋山忠夫さんに、転職・退職にあたり知っておくべき諸届けに関する知識を教えていただきました。
20歳〜59歳のビジネスパーソン15,000人に、「仕事内容」「給与・待遇」「労働時間」「職場環境」の4つの指標を100点満点で採点していただき、その結果をもとに作成した職種・業種別の仕事満足度をランキング形式でご紹介します。
日々忙しく過ごしていると寝不足に悩むこともしばしば。限られた時間のなかで「できるだけ8時間は眠ろう!」と意識している方も多いのではないのでしょうか。今回は、日本睡眠学会専門医の中村真樹先生に、就寝時刻と睡眠の関係について教えていただきます。…
年代によって転職理由もさまざまです。特に若手のビジネスパーソンは、長い職業人生の中で今後自分がどのような選択をすべきか気になるところでしょう。今回は、2021年7月~2022年6月の調査データから、20代・30代の転職理由をランキングでご紹介します。
将来を見据えたキャリアアップや現在の職場への不安や不満など、転職の理由は人それぞれあります。加えて、社会情勢や環境の変化からも大きな影響を受けます。今回は2020年7月~2021年6月の1年間に転職したビジネスパーソンへの調査をもとに、転職理由をラン…
「転職35歳限界説」。将来、転職したいと考えた際、35歳を一つの目安にする方もいるのではないでしょうか。今回は、転職したビジネスパーソン約28万件のデータをもとに、職種や男女別の平均年齢のデータを調査し、その結果をクイズ形式で出題します。ご自身…
2月や3月の年度末は、多くの企業で新年度の体制が発表される時期。大幅な人事異動や配置転換、新規事業の継続判断など、会社で働く人にとって大きな転換点となります。中には、周りの仲間みんなが納得いっていないような決定がトップダウンで下されることも…
あなたの職場には、周囲から見てもわかるくらい「繊細な人」がいませんか? 機嫌が悪い人の顔色をやたら窺っていたり、細かなミスを気にするあまり作業に時間がかかったり……。もしかしたらその人は、「HSP」かもしれません。HSPって一体どんな人のこと? そ…
一口に「仕事のストレス」といっても、その要因は多種多様。そしてそれぞれに対処法は異なります。今回は、「職場の仕事関係」がストレスの原因になっている場合の対処法を、保健学博士の蝦名玲子さんに教えていただきます。
いざプレゼントを選ぼうとすると相場もよく分からないし、何をプレゼントしたら喜んでもらえるかな……と悩んでしまうこともあるはず。今回は、年齢や性別関係なく送別品として喜ばれるグッズを紹介します。
「自分の年収は他の人と比べて高いのか、低いのか」。誰しも一度は考えたことがあるのではないでしょうか。今回は、全国の20~65歳の男女約45万人を対象にした「年収」に関する調査をもとに、クイズ形式で年収の最新実態をご紹介します。ご自身の年収と比較…
先月のあなたの残業時間はどれくらいですか?ビジネスパーソン15,000人に対して行った残業時間の調査(2022年4月~6月)によると、月の平均残業時間は20時間を超えています。今回は残業時間にまつわる調査をもとに、残業時間が多い職種をランキング形式で紹…
「男性だから」「女性だから」という理由でなんとなくやらないといけないと思ってしまうことがあります。こうした男女の役割意識からくる偏見は「ジェンダーバイアス」と呼ばれ、性別によらず苦しみの原因となっていることがあります。この記事では、キャリ…
「ボーナス」は、会社員にとっての大きな楽しみのひとつです。周りの人や、ほかの職業ではどれくらいもらっているのか、気になるところでしょう。 今回は、全国の正社員15,000人へのアンケートをもとに、クイズ形式で平均のボーナス金額やボーナスの使い道と…
2018年1月に厚生労働省が「副業・兼業の促進に関するガイドライン」を策定し、副業にまつわるルールを発表しました。また、2020年9月と2022年7月に改定が実施され、よりルールが明確になっています。 国の後押しも影響して副業を解禁する企業が増えつつある…
2017年に「ワンオペ育児」という言葉が流行語大賞を獲得し、子育てを1人で行うことの大変さが、日本中でようやく重要な課題として知られるようになりました。しかし、母親のみが育休を取得し、母親中心に子育てを行う家庭も多いのが事実。父親も母親も同程度…
人間関係において「好き」「嫌い」の感情は必ず付いて回るものです。とはいえ、職場における好きな人や嫌いな人への思いを紐解いてみると、「明確な理由はないけど好き」「なんとなく嫌い」ということも少なくないはず。それが仕事に影響を及ぼすこともあり…
転職を考えるとき、今と同じ業種で仕事を探すこともあれば、心機一転、別の業種で仕事を探してみようと思い立つこともあるのではないでしょうか。今回は、2020年7月~2021年6月末までの間に、dodaエージェントサービスを利用して転職した方から約30,000人を…
夏は「夏バテ」や「熱中症」になりやすい季節です。にもかかわらず、「暑い中、休まず働き続けてしまった」「仕事に集中しすぎて1日水分を取っていなかった」といった経験を持つビジネスパーソンは多いのではないでしょうか。「自分は大丈夫」と思っている人…
東日本大震災や大阪府北部の地震の「徒歩でがんばって帰宅をした」という経験は、実は役に立たないばかりか、かえって生命の危険を生じさせる恐れがあるのです。いったいどういうことなのでしょうか。
今回は、睡眠専門医の坪田聡さんに教えてもらった睡眠解消テクニックをご紹介します。どれも仕事のスキマ時間に実践できる簡単な小ワザなので、眠くなったら試してみてください!
新しい生活や環境にあまり馴染めず、無気力な状態になってしまうことを「五月病」といいますが、6月にかかる「六月病」のように、5月以外にも体調に気を付けなくてはならない季節は数多くあります。
長い会議の途中、ついついウトウトしてしまう。お昼休みのあとは毎日、睡魔と闘っている。…あなたもそんな経験ありませんか?
忙しい日々を送っていると、いつのまにかワークライフバランスが崩れ、メンタルヘルスに変調を来たしてしまうことがあります。ビジネスパーソンなら誰でもかかる可能性のある病気の一つ「適応障害」について産業医の尾林 誉史医師に教えていただきました。
今回は新人が入ってきた時に抑えておきたい、指導のポイントをご紹介します。
お金、やりがい、人間関係、ワークライフバランスなど、転職する上で重要視するポイントは人によりさまざまです。今回は、2020年の転職者の転職理由調査データを元にクイズ形式で、コロナの影響を受けた転職事情をご紹介します。
ビジネスタイムを何倍も楽しくしてくれる恋愛。しかしそれは、破局時に大きな弊害をもたらすことがあります。もしも、仕事関係者との恋愛が破局してしまったら……。仕事上で迷惑をかけないために、学んでおくべきマナーとは? 人生・恋愛著書を多数執筆する潮…
一口に「仕事のストレス」といっても、その要因は多種多様。そしてそれぞれに対処法は異なります。この連載では、「あなたにとってベストなストレスマネジメント方法」を保健学博士の蝦名玲子さんに教えていただきます。
働く人にとって、転職は大きな決断の1つです。今このタイミングで良いのかを決めるのは転職をする人自身であり、そこにはさまざまな葛藤や悩みがあるのだと思います。今回は、転職の時期をどう見極めるのか、人事コンサルタントの小笠原隆夫さんに教えていた…
いざ転職しようと思っても、どのくらいの会社に応募すれば実際に転職が成功するのかわからず、結局先延ばしにしてしまう、なんてこともあるのではないでしょうか? そこで今回は、転職成功者がどれくらいの会社に応募していたのかをクイズ形式で出題します!
人生を楽しむための方法は人によってさまざまにあります。今回は「好きで得意な仕事に出合えば、運命の恋がやってくる!」をテーマに、人生・恋愛著書を多数執筆する潮凪洋介さんが、その理由とテクニックをお届けします。「仕事と恋愛を両立」させたいと思…
働く世代の多くの人は、小さな頃に何かと「男の子なんだから」「女の子なんだから」と言われ、怒られたり諭されたりして育ってきたと思います。今、令和という時代に突入し、性別によらない一人一人の価値観を認めていく考え方に変わり始め、企業によっては…
「定時」という言葉、わりと普通に使っているのではないかと思います。しかし、そのニュアンスは人によって微妙に違っていることも。日常的に使われる「定時」は、「定時で帰れる」「定時で終われない」など、就業規則に書かれた「退勤時間」を指しているこ…
ここ最近「1on1ミーティング」、略して「1on1」という言葉を聞いたことがある人は増えていると思います。この「1on1」とは、その呼び名の通り、上司と部下が1対1で行う対話面談のことですが、これまでも当然、上司部下の1対1のミーティングはありました。…
皆さんは、職場のストレスというとどういうものを思いつきますか? たとえば職場の人間関係が険悪な場合や、上司がハラスメントを繰り返す場合、ほとんどの人がそれをストレスと自覚するでしょう。職場の温度調整がおかしい、嫌な臭いがする、騒音がひどい、…
仕事のストレスを発散したい…。発散方法のひとつとして「笑うこと」が挙げられます。笑いはストレス解消に効くという研究結果も出ており、有効なツールと言えます。ということで、お笑い芸人が多数所属する松竹芸能へ向かいました。松竹芸能では、現役のお笑…
新型コロナウイルスの影響により、失業を余儀なくされた人が増加。それにより、失業手当の制度が変更されました。今回は、新型コロナウイルスにより失業手当はどのように変化したのか、社会保険労務士事務所リーガルネットワークス所属の社会保険労務士、小…
「タスク管理が苦手……」そう思うビジネスパーソンは多いでしょう。中には、色々試してみたけれど、まったく続かず挫折した人もいるはずです。そのような人たちが、タスク管理を継続できるようになる方法はないのでしょうか?書籍『「やること地獄」を終わら…
ビジネスチームでプロジェクトを進行する上で、チームメンバー間のコミュニケーションは重要です。長期的なプロジェクト管理を行うには、カレンダーに予定を記入するよりも、ガントチャートを作成すると視認性が高まります。そこで役立つのが「Backlog」です…
1999年の改正男女雇用機会均等法施行、2019年の労働施策総合推進法の改正など、徐々に法制化が進むハラスメントへの対応。職場内でのハラスメント対応は進んでいますが、ハラスメントは自社内だけで起こるわけではありません。今回は取引先との間で発生する…
ビジネスの基本となる、コミュニケーション力。けれど、「緊張して会話が弾まなかった」「初対面の相手となにを話せば良いのか分からない」などと悩む人は少なくありません。そこで役立つのが、会話を弾ませるキラーワードの数々。コミュニケーション研究家…
仕事をラクに効率化できる文房具を紹介してきたこの連載も、今回が最終回。そこで文房具ライターのきだてたくさんが最後におすすめするのは、書類の郵送などでどうしても発生するけど、ちょっと面倒くさい封かん作業が秒速で終わるテープのりです。
雑談上手になるためのテクニックを学んでも、日々実践しないとなかなか身に付かないもの。特に、人見知りやあがり症で、初対面や顔見知り程度の人との会話に苦手意識があると、訓練しようにも思い切れないことも多いでしょう。雑談力を向上させるには、どの…
退職後に転職活動をする場合、するべきことの1つが「失業給付金(失業手当)」の手続き。でも、雇用保険を一定期間払っていないと受け取れない、など条件があることは知っていますか? 失業したら頼りになる「失業給付金」。今回は「失業給付金」の基本にま…
仕事の資料を読むとき、重要なポイントに蛍光マーカーでラインを引きますよね。でも蛍光マーカーのインクはにじみやすいし、薄い紙だと裏抜けすることも。文房具ライターきだてたくさんおすすめの蛍光マーカーは、そういうトラブルのない色鉛筆タイプでした。
昨今普及したビジネスチャットを用いたコミュニケーション。リモートワークの導入に伴い、これまで利用していなかった企業でも新たに取り入れているところは多いでしょう。しかし、チームメンバーが多くなるとトピックを追う手間が増し、必要な情報をチェッ…
職場で注意すべきハラスメントの一つに「立場を利用したもの」があります。上司や先輩から部下に対するハラスメントはもちろん、中には部下や後輩から上の立場の人間に対して行われるものもあるとか……。長年にわたりハラスメント問題に取り組む山田・尾﨑法…
Twitterのフォロワー数110万人超のインフルエンサーTestosterone(テストステロン)さん。筋骨隆々の肉体を持つ筋トレ社長としても知られるTestosteroneさんは、企業経営をしながら書籍の執筆を行い、毎日のようにSNSでいわれなきバッシングを受けることがあ…
“ワークライフバランス”を重視した働き方が普及しつつある現代において、「上司との付き合い残業」は、なるべく避けたいことの1つです。ただ一方で「上司が残業しているのに部下が先に帰るなんてあり得ない」といった考えを持つ上司もいるかもしれません。そ…
業務に集中したくても気分が乗らず、ついつい怠けてしまう…。自分には集中力がない気がする…。そんなときに役立つのが、最新の科学エビデンスを駆使して書かれた「ヤバい集中力 1日ブッ通しでアタマが冴えわたる神ライフハック45」(SBクリエイティブ)とい…