「コミュ力」の記事一覧
多くの人と関わるビジネスシーンでは、発信力は重要なスキルの一つです。発信力を高めるために、どんなことを意識すればよいのでしょうか。今回はビジネスパーソン向けに自己成長・コミュニケーションのコーチをされている井上野乃花さんに話を聞きました。
上司や取引相手とのやりとりにおいて重要になる説得力。説得力を高めるために何をすればよいのでしょうか。コミュニケーション研究者の藤田尚弓さんにお聞きしました。
ビジネスにおいて、いかなるときも「目」に見えているものがすべてではありません。顧客の潜在的なニーズや、メンバー間のやりとりにおいても、目に見えない物事を捉えるには「洞察力」が必要です。では、どうやって洞察力を身に付けることができるのでしょ…
ポジティブ思考は肯定的に、ネガティブ思考は否定的に受け止められがちですが、それぞれにメリット・デメリットがあります。なんとなく分かっているつもりのポジティブ思考とはどのようなものなのか。どう付き合っていくのが良いのか。この機会に確認しまし…
新しく出会った人とうまく話ができない「人見知り」。ビジネスシーンではネガティブなイメージに受け取られがちです。人見知りになる原因はどのようなものなのでしょうか? その他、人見知りを解決する方法などを『「人見知りさん」ですけどこんなに話せます…
傾聴力とは、ただ話を聴くだけではなく、相手のことを理解し受容するためのスキル。傾聴力を磨くことにはビジネスシーンでもプライベートでも大きなメリットがあります。コミュニケーション研究家の藤田尚弓さんに「傾聴力」について伺いました。
大人数の会議での発言や重要なプレゼンなどに不安や緊張を感じる人も多いでしょう。そんな場面でも緊張しない方法とは? 全国各地で「伝わる話し方」のセミナーや研修を開催している桐生稔さんに話を聞きました。
あなたの性格は「内向的」? それとも「外向的」ですか? 最近では、外向的な性格にはない「内向的な性格」の人が持つ優れた特性がクローズアップされています。メンタルケア・コンサルタントの大美賀直子さんに内向的な性格のメリットについてうかがいまし…
自尊心が低いことで傷付いたり、仕事で能力をうまく発揮できなかったりする人もいるかもしれません。そうした人が自尊心を高めるにはどうすればいいでしょうか? コミュニケーション研究家の藤田尚弓さんにお聞きしました。
「人間力」とはなんでしょうか。ビジネスにおいてもプライベートにおいても「人間力」が発揮される場面が多くあると思います。「人間力」の定義は様々ですが、内閣府「人間力戦略研究会」が定義している内容が、ビジネスにおいて参考になります。メンタルケ…
ネガティブ思考はよくない。ポジティブ思考は素晴らしい——。そんな価値観が当たり前のようになっていますが、ネガティブ感情を抱くことは誰にでもあること。でも、ポジティブに考えることが常にいいわけではありません。無理にポジティブにならなくてもいい…
「承認欲求」という言葉から、ネガティブなイメージを抱く人も多いのではないでしょうか? しかし人間であれば誰もが持っている欲求の一つ。この欲求の特徴やコントロール方法を、コミュニケーション研究家の藤田尚弓さんが解説します。
「コミュ障」という言葉をよく耳にしますが、コミュ障にはどんな特徴があるのでしょうか。また「コミュニケーション障害」とはどういった違いがあるのでしょうか。コミュニケーション研究家の藤田尚弓さんにお伺いしました。
SNSやネット環境の普及により、簡単に人間関係を構築できるようになった現代において、その存在が大きくなりつつあるのが「人間関係リセット症候群」という現象です。その範囲は、友人や知り合いだけではなく結婚相手や職場の人間関係にまで及び、離婚や退職…
EQとはどのような能力であり、EQの高い人にはどのような特徴があるのでしょう。EQを高めながら、仕事を楽しく意欲的に進めていくためのポイントを産業カウンセラーの大美賀直子さんに伺いました。
ビジネスシーンにおいて、雑談が得意なほうが有利に働くことがあります。雑談を通して取引先や顧客と親しくなることで「○○さんは話しやすい」と感じてもらえて、大きな依頼や定期的な発注をもらえることがあるからです。でも、話題を振ってみても話が広がら…
「コミュ力」とは具体的にどのようなスキルを指すのでしょうか。非常にあいまいな「コミュニケーション能力」について、コミュニケーション研究家の藤田尚弓先生にケース別のコミュ力強化テクニックや、オンラインコミュニケーションのコツを教えていただき…
会話が続かなくて困ってしまうこと、ありませんか? 話すことに苦手意識を抱き、会話が長続きしないという悩みを抱えている人は多いと思います。今回はそんな人に向けて、雑談力UP術をご紹介。雑談が苦手な方必見の「良い雑談」のコツを教えます。
あなたの職場には、周囲から見てもわかるくらい「繊細な人」がいませんか? 機嫌が悪い人の顔色をやたら窺っていたり、細かなミスを気にするあまり作業に時間がかかったり……。もしかしたらその人は、「HSP」かもしれません。HSPって一体どんな人のこと? そ…
人間関係において「好き」「嫌い」の感情は必ず付いて回るものです。とはいえ、職場における好きな人や嫌いな人への思いを紐解いてみると、「明確な理由はないけど好き」「なんとなく嫌い」ということも少なくないはず。それが仕事に影響を及ぼすこともあり…
部門横断の大きなプロジェクトや様々な視点を必要とする複雑な業務など、複数部署が協力して仕事を進めなければならないことがあります。各部署の上司やプロジェクトマネジャーなど、似たような立場で指示する役割を持った人が2名以上いて、両者が別々のこと…
先輩・後輩両方との接点が多いお笑いコンビ「次長課長」の河本準一さんは、社会で言えば中間管理職のような存在。その信頼感から吉本興業のアイドルグループ「吉本坂46」ではキャプテンを務めています。後編では吉本の上下関係に始まり、キャリアの積み方に…
やりたいことがあるから入った今の会社。しかし、会社に属していると当然やりたい仕事ばかりできるわけではありません。部署異動のチャンスも年に数回、しかも必ず叶うわけでもない。そんなやりたいことをやれない、なりたいポジションになれない人も多いは…
ビジネスタイムを何倍も楽しくしてくれる恋愛。しかしそれは、破局時に大きな弊害をもたらすことがあります。もしも、仕事関係者との恋愛が破局してしまったら……。仕事上で迷惑をかけないために、学んでおくべきマナーとは? 人生・恋愛著書を多数執筆する潮…
「次長課長社長」のトリオでキャリアをスタートした次長課長の河本さん。デビューから20余年、柔軟な人付き合いができているから芸能界で活躍し続けているに違いありません。若手の台頭、手強いライバル、共に歩んできた同胞たち——。河本さんが芸能界で培っ…
変化が激しい昨今のビジネス環境下で組織をまとめる上司たち。管理業務だけでなく、プレイングマネジャーという言葉が示すように、多様な業務が求められ、「とにかく忙し過ぎる」と嘆く上司がいます。部下としても仕事のやりにくさを感じて困ることもあるで…
何も指示をしない放置や放任という態度の行き過ぎた上司がいる一方、逐一きめ細かな指示をして、ともすれば過干渉とも思えてしまうような「指示が多すぎる上司」がいます。こういう上司と関わっていると、部下としては「なぜそこまで言われなければならない…
人生を楽しむための方法は人によってさまざまにあります。今回は「好きで得意な仕事に出合えば、運命の恋がやってくる!」をテーマに、人生・恋愛著書を多数執筆する潮凪洋介さんが、その理由とテクニックをお届けします。「仕事と恋愛を両立」させたいと思…
「上司が指示をくれない」「細かい指示ばかり出してくる」「複数の上司がそれぞれ別のことを言ってくる」――などなど、上司に対する不満は人それぞれ。部下である私たちは、上司を選ぶことはできません。それぞれの性質を持った上司と、ストレスなく仕事を進…
突然、知らない人との対面の機会が設けられ、相手との接点も、仕事での共通点もわからない…そんなときに求められるのが「雑談力」です。とはいえ、「雑談」と言われても、いざ会話を始めるだけでも一苦労。昨今はリモートワークで、会議も寒々しい雰囲気にな…
ここ最近「1on1ミーティング」、略して「1on1」という言葉を聞いたことがある人は増えていると思います。この「1on1」とは、その呼び名の通り、上司と部下が1対1で行う対話面談のことですが、これまでも当然、上司部下の1対1のミーティングはありました。…
皆さんは、職場のストレスというとどういうものを思いつきますか? たとえば職場の人間関係が険悪な場合や、上司がハラスメントを繰り返す場合、ほとんどの人がそれをストレスと自覚するでしょう。職場の温度調整がおかしい、嫌な臭いがする、騒音がひどい、…
仕事のストレスを発散したい…。発散方法のひとつとして「笑うこと」が挙げられます。笑いはストレス解消に効くという研究結果も出ており、有効なツールと言えます。ということで、お笑い芸人が多数所属する松竹芸能へ向かいました。松竹芸能では、現役のお笑…
“元コミュ障”という実体験を活かし、著書『元コミュ障アナウンサーが考案した 会話がしんどい人のための話し方・聞き方の教科書』(アスコム)を上梓したニッポン放送のアナウンサー・吉田尚記さん。ご自身の経験を元に編み出した、若手ビジネスパーソンがす…
ビジネスの基本となる、コミュニケーション力。けれど、「緊張して会話が弾まなかった」「初対面の相手となにを話せば良いのか分からない」などと悩む人は少なくありません。そこで役立つのが、会話を弾ませるキラーワードの数々。コミュニケーション研究家…
雑談上手になるためのテクニックを学んでも、日々実践しないとなかなか身に付かないもの。特に、人見知りやあがり症で、初対面や顔見知り程度の人との会話に苦手意識があると、訓練しようにも思い切れないことも多いでしょう。雑談力を向上させるには、どの…
業種や職種を問わず、クレームに頭を悩ませているビジネスパーソンは多いのではないでしょうか。「怒られるのが怖い」「できるだけ早く逃げたい」と感じている人は、クレーム対応を嫌な仕事と捉えがちです。しかし、それでは相手の怒りが収まらず、さらなる…
在宅勤務やリモートワークの増加により、「電話」が重要なコミュニケーションツールとして今まで以上に使用されています。しかし、「電話だとなぜか緊張してしまう」とストレスを感じる人は案外多いようです。そこで今回は、電話のストレスを軽減するテクニ…
“ワークライフバランス”を重視した働き方が普及しつつある現代において、「上司との付き合い残業」は、なるべく避けたいことの1つです。ただ一方で「上司が残業しているのに部下が先に帰るなんてあり得ない」といった考えを持つ上司もいるかもしれません。そ…
Twitterのフォロワーは27万人以上、テレビや雑誌にも取り上げられているレンタルなんもしない人。(以下、レンタルさん)「なんもしない人(僕)を貸し出します」と記載されたプロフィール通り、なんにもしないことを仕事にしています。コミュ力が重視される…
ビジネスパーソンにとって、同僚・同期は距離の近い存在。仕事で彼らと助け合い、厚い信頼関係を築いている人も多いのではないでしょうか。ただ、いくら距離が近いからといって、「謝罪時の対応」を蔑ろにしてはいけません。今回は、ビジネスマナー講師の桜…
仕事上、初対面や顔見知り程度の人と雑談する機会の多い人もいます。一見、何の苦もなく話して、さりげなく距離を縮めることが上手に見える雑談力の高い彼らですが、それぞれの工夫があるのでは⁉ 今回は筆者が「雑談の達人」だと感じた、さまざまな職業の人…
信頼や関係性というのは、ささいなことで簡単に崩れてしまうものです。特に取引先との仕事におけるそれらは、一度崩れると元に戻るまで長い時間がかかります。そこで大事になるのが「謝罪の方法」。謝罪時に誠意を見せることができれば、信頼や関係性を大き…
接点の見当たらない相手とも雑談で盛り上がることができれば、距離も縮められて、社会人として有利に働くことも多い。そう分かってはいても、一体なにを話せばいいのか分からないものです。天気の話をしても長続きせず、かといって個人的な話を突っ込んでい…
日常生活の中で、雑談を“しなくてはいけない”シーンは意外に多いもの。例えば、会社の行き帰りにほとんど接点のない上司とバッタリ出くわし、5分ほどの道のりを会話しなくてはいけなくなったり、初めて訪問するクライアントとの距離を縮めるために、プレトー…
会社で部下や後輩がミスをし、上司に叱られ謝っている光景はよく目にします。組織に属している以上、ミスをした人がその対象者に謝るというのは基本です。しかし、逆に上司や先輩がミスした時はどうでしょう。「後輩や部下だから」といった理由や、自身のプ…
組織の中で仕事をする以上、誰でも上司や先輩に一度は注意されるものです。人は失敗から社会のルールや仕事の厳しさを学ぶこともあるため、ミスをしたことで叱られることは次へ活かすチャンスだと思うくらいポジティブに構えてもいいでしょう。しかし、上司…
仕事でミスをしたとき、必ず行う“謝罪”。得意な人はまずいないでしょう。特に今は多くの企業がリモートワークを取り入れているため、謝罪をする必要があったとしても「遠隔」で対応しなければなりません。けれど、対面よりも相手の温度感が掴みづらく、案外…
ビジネスコミュニケーションの中でも社内のやりとりにLINEなどのコミュニケーションアプリが活用されることは多いようです。メールとはちょっと違うコミュニケーションを、心理学「返報性の法則」と「メラビアンの法則」でより円滑にする方法をレクチャーし…
働く中で「断りたい」と感じることは誰しもあるはずです。しかしそれをしてしまうことで、人間関係に影響するかもしれないと、心配になることもありますよね。そこで心理学を活用して上手に「断る」コミュ力UP術を伝授します。